震災を機に生前整理を考える人が増えているらしい。そんな中、気になっていた、1つだけ中身が書いてない引っ越し時のダンボール箱。開けてみたら、ビデオテープが60本ほど。
デロリアンEV
映画バック・トゥ・ザ・フューチャーに登場したDelorean Motor Company Ltdが唯一生産したDMC-12デロリアンがEV(電気自動車)化されて再登場するそうな。
ステンレスのボディにドアが上方に開くガルウイング。かっこいいんだけど。
DMCの設備を引き継いだ会社は結構補修パーツも残っていたそうだが、今でも残っているんだろうか。
EVになるんで、ボディやシャシ以外は不要なのか?
排ガス規制による問題は解決するんだろうけど、衝突安全基準の方は?
気になる…
それに、このDMC-12は1981年から1982年の短命に終わった車。
30年もの間、補修パーツを保管する場所代はどれくらいかかったんだろう。
いろいろ気になる…
お値段のほうは、9万ドル=約700万前後らしい。
よし、プラモデルかミニカーを探してみよう。
昔買ったプラモデルはどこに保管してるんだろう
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの焼けたデロリアンはどうなったんだろう。
これも、気になる。
ちなみに、昔から「デロリアン」と聞くと、ジョージ秋山のデロリンマンが目の前に浮かぶのは歳のせいだろうか。