【自動車プラモデルのストックリスト】アリイ 1/32 オーナーズクラブシリーズ No.48 ’75 三菱 GALANT GTO-GSR(昭和50年)を買った。パッケージの絵のフロントグリルは1973年1月のマイナーチェンジの後のものか?ということは、この模型のモデルは1973年1月の1回目のマイナーチェンジから1975年2月の2回目のマイナーチェンジの間?倉庫入りの前に簡単な製品レビューを残しておこう。
’56 マツダ T2000 幌つき (アリイ:マイクロエース 1/32)
1/32 オーナーズクラブシリーズ No.49
’56 マツダ T2000 幌つき(昭和31年)
株式会社 マイクロエース(有井製作所(アリイ))
2012年3月購入 (購入時価格 ¥600(税別))
模型店の店頭で見かけた作例を見て集め始めた1/32 オーナーズクラブシリーズの中の一台。
1956年(昭和31年)に発売されたマツダの商用3輪トラック、T2000。
T2000は「オーナーズクラブシリーズ No.18 マツダ T2000」として発売されているが、これはその幌つきバージョン。
今思えば、鉄工所などで長い鋼材などを積んでいた三輪トラックを思い出す。
鉄工所などのは幌なし。
一方、八百屋、商店系などで使ってた車は幌つきだったのかなぁ。
ちなみに、このシリーズ、定価で600円均一・・だったが、現在は税別800円均一に改定されている。
倉庫に入れる前に簡単な製品レビューを備忘録がわりのこのHPに残しておこう。
パッケージ
パッケージの側面には上面と同じ絵と解説がある。
解説の内容は「オーナーズクラブシリーズ No.18 マツダ T2000」と同じ内容。
キット構成
キット構成は荷台があるデカいトラックということ、幌があるということでほかのキットよりはにぎやか。
パーツはこんな感じ。
内容は№18と同じもの。
追加でついている幌の成型色はパッケージの絵と同じような色。
左右2分割で作られている。
このシリーズのお決まり。バリ。
ここまでバリがある状態でパッケージングされていると・・いさぎよい感じすらするが・・
デカールには「18」の番号がある。
「オーナーズクラブシリーズ No.18 マツダ T2000」と同じもの。
荷台側面に貼る「瀬木木材」という社名のデカールがある。
これはNo.18のパッケージの絵に描かれているものであるが、このNo.49の幌付きのパッケージの絵に「瀬木木材」という社名は描かれていない。
・・なんか、間違い探しのようになってきたが・・
どうしても幌がないパッケージの絵をコレクションしたいという理由がなければ、同じ価格で幌のパーツがついているこっちのキットの方がおすすめか。
幌なしのT2000を作ってみたことがあるが、こんな感じになる。