【バイクプラモデルのストックリスト】アオシマ 1/12 ネイキッドバイクシリーズ No.29 ヤマハ Vmax 輸出仕様
DUCATI DESMOSEDICI (タミヤ 1/12)
タミヤ
1/12 オートバイシリーズ No.101
ドゥカティ デスモセディチ
2014年購入 (購入時価格 ¥3,000(税別))
タミヤ 1/12オートバイシリーズのライダーのみの製品3種がリニューアルされて再販された。
この中のストレートランライダーと組み合わせるのを模型屋さんに探しに行って選んだのがこれ。
デスモセディチには失礼だが、「どうしてもこれが欲しい」という理由で選んだものではなく、ストレートランライダーに似合いそうということで買った。
ただ、ストレートランライダーがメーカー希望価格600円(税別)に対して、こちらは、メーカー希望価格3,00円(税別)。
ついでに買った物の値段が5倍もする・・
このドゥカティ デスモセディチは2004年のロードレース世界選手権NotoGPクラスに参戦したマシンとのこと。
ほうほう・・
倉庫に入れる前に簡単な製品レビューを備忘録がわりのこのHPに残しておこう。
パッケージ
パッケージの側面。
一応、カラーリングとマーキングの参考に。
パッケージの反対側の側面。
「エンジンに直接取り付けられたスイングアームなど独特の構成を忠実に再現。」と書かれて、カウリングを透視した絵が描かれている。
よく、完成後もカウルを外して内部を見ることができる・・
なんて文句が書かれているものも見かけるが、 取り外していると壊れるという恐怖感の方が勝るので「ワタシは、」完成後に取り外したことは・・皆無。
じゃ、中が見えるようにカウリングを外してディスプレイ・・
と思ってはみても、飾り台もしっかり作っておかないと、単に未完成のプラモデルが落ちている・・としか見られないでしょうなぁ。
いゃ、難しいもんですなぁ。
ということで、いつも中が見えないように作ってしまうのであった。
ぼちぼち、粗製乱造、作った数で勝負というのは改めよう、一つ一つをじっくり作ろう・・と思ってもなかなか作れないのでストックに励むのであった(^^;
キット構成
キットの構成はこんな感じ。
主なランナー3つと、透明のスクリーンパーツ。
そこそこパーツ点数は多い方か。
タイヤが入っている袋にはビスとドライバーも。
結構ビスの数も多い。
サイドカウルなどはビス止めのようだ。
サイドカウル用のビスはφ1.2mm×2.5mmという結構細かいビス。
こりゃ、完成後に何度もつけたり外したりするとすぐ、ネジ穴がバカになりそうですな。
それに、ネジもすぐ無くなりそう。
下手すると、最初に取り付けるときに穴位置が合わずにグイッとやっただけで穴がつぶれそう。
要注意ですな。
カウル系のランナー。
エンジン、フロントフォーク系のランナー。
ちなみに、フロントフォークセット、エッチングスタンドセットなどのディテールアップパーツが別売されているようだ。
フロントフォークセット:メーカー希望価格 1,800円(税別)
エッチングスタンドセット:メーカー希望価格 800円(税別)
粗製乱造、作った数で勝負という癖が治るまでパス。
シート類のランナー。
半艶消しくらい。
スライドマークは高品質で定評があるというイタリアのカルトグラフ社製。
カルトグラフ社製のスライドマーク付きのプラモデルはいくつもストックしているが、一度も貼ったことがない(^^;
高品質より、長期保存可能なスライドマークが欲しい今日この頃。
で、肝心な・・
ストレートランライダーと組み合わせられるか否か・・
まだ分かりません(^^;