タミヤの1/14 大型ラジコントラック「スカニア R620」の製作(組み立て)。組み立て説明書にある工程は全部で51工程。今回は「「26 カプラーの組み立て」、「27 トレーラージョイント」。これで、組み立て説明書上の工程の半分が終了したことになる。
RCトラック(スカニア R620)の組み立て・・その22
タミヤの1/14 大型ラジコントラック「スカニア R620」の製作(組み立て)。
組み立て説明書にある工程は全部で51工程。
今回は「36 受信機の取り付け」、「37 走行用バッテリーの取り付け」、「38 ステアリングの調整・シフトの確認」。
工程36 「受信機の取り付け」
受信機の取り付け説明図。
取り付ける位置は運転席内部。
ただし、オプションのマルチファンクションユニット(MFC-01)を取り付ける場合は、この説明図ではなく、後の方のページにあるマルチファンクションユニットの搭載の説明図に従う。
フルオペレーションキットを購入するとMFC-01が同梱されているのでこちら。
説明図によるとMFC-01ユニットの隣にはMFCに含まれる振動ユニットを設置するようだ。
振動ユニットの組み立て
振動ユニットの組み立て説明図。
これはマルチファンクションユニットの説明書の中にある。
振動ユニットはモーターで重りを振り回すもの。
携帯のバイブのでかいやつですな。
振動ユニットを構成するパーツ。
重りは結構な重量がある。
振動ユニットはネジ止めで組み立て。
完成した振動ユニット。
MFC-01ユニットは建具の隙間などに使うような隙間テープを柔らかくした防振テープという両面テープで固定する。
結構ふわふわとなる。
受信機などは配線コードに引っ張られて斜めになっちゃうし。
防振テープで固定されたMFC-01ユニットの隣にはなぜか振動を発生させる振動ユニットが鎮座している。
稼働させるとかなりな振動がでる。
また、この工程でモーターのコードもつなぐよう指示されている。
工程37 「走行用バッテリーの取り付け」
走行用バッテリーの搭載説明図。
走行用バッテリーは車体の下面。
工程38 「ステアリングの調整・シフトの確認」
ステアリングの調整・シフトの確認説明図。
送受信機の電源を入れてサーボを動かし、ステアリングロッド、シフトロッドを動かして調整する。
写真はないが、ギヤのシフトの確認も行う。
シフトの確認はモーターのコードを接続せずに行うとシフト用のロッドの動作の確認はできるが、実際にギヤが入って車軸が回転するのかどうかが確認できない。
なもんで、モーターも回転させる必要がある。