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RCトラック(スカニア R620)の組み立て・・その22

スカニア R620 MFC-01ユニットの取り付け


タミヤの1/14 大型ラジコントラック「スカニア R620」の製作(組み立て)。
組み立て説明書にある工程は全部で51工程。
今回は「36 受信機の取り付け」、「37 走行用バッテリーの取り付け」、「38 ステアリングの調整・シフトの確認」。


工程36 「受信機の取り付け」

スカニア R620 受信機の取り付け説明図

(写真上) 受信機の取り付け説明図

取り付ける位置は運転席内部。
ただし、オプションのマルチファンクションユニット(MFC-01)を取り付ける場合は、この説明図ではなく、後の方のページにあるマルチファンクションユニットの搭載の説明図に従う。

 

スカニア R620 MFC-01ユニット 搭載説明図

(写真上) フルオペレーションキットを購入するとMFC-01が同梱されているのでこちら

説明図によるとMFC-01ユニットの隣にはMFCに含まれる振動ユニットを設置するようだ。

振動ユニットの組み立て

スカニア R620 振動ユニット 組み立て説明図

(写真上) 振動ユニットの組み立て説明図

これはマルチファンクションユニットの説明書の中にある。

振動ユニットはモーターで重りを振り回すもの。
携帯のバイブのでかいやつですな。

 

スカニア R620 振動ユニット 構成パーツ

(写真上) 振動ユニットを構成するパーツ

重りは結構な重量がある。

 

スカニア R620 振動ユニット 組み立て

(写真上) 振動ユニットはネジ止めで組み立て

 

スカニア R620 振動ユニット

(写真上) 完成した振動ユニット

 

スカニア R620 MFC-01ユニットの取り付け

(写真上) MFC-01ユニットは建具の隙間などに使うような隙間テープを柔らかくした防振テープという両面テープで固定する

結構ふわふわとなる。

受信機などは配線コードに引っ張られて斜めになっちゃうし。

 

スカニア R620 MFC-01ユニットと振動ユニット

(写真上) 防振テープで固定されたMFC-01ユニットの隣にはなぜか振動を発生させる振動ユニットが鎮座している

稼働させるとかなりな振動がでる。

また、この工程でモーターのコードもつなぐよう指示されている。

 

工程37 「走行用バッテリーの取り付け」

スカニア R620 走行用バッテリーの搭載説明図

(写真上) 走行用バッテリーの搭載説明図

 

スカニア R620 走行用バッテリーの搭載

(写真上) 走行用バッテリーは車体の下面

 

工程38 「ステアリングの調整・シフトの確認」

スカニア R620 ステアリングの調整・シフトの確認説明図

(写真上) ステアリングの調整・シフトの確認説明図

 

スカニア R620 ステアリングの調整

(写真上) 送受信機の電源を入れてサーボを動かし、ステアリングロッド、シフトロッドを動かして調整する

 

スカニア R620 ステアリングの調整

写真はないが、ギヤのシフトの確認も行う。

シフトの確認はモーターのコードを接続せずに行うとシフト用のロッドの動作の確認はできるが、実際にギヤが入って車軸が回転するのかどうかが確認できない。

なもんで、モーターも回転させる必要がある。

 

 


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