1/32スケールのプラモデル。いくつか出来てきたのでアクリルのミラー板の上がいっぱいになってきた。駄作なれど、いいものができるまではちょこっと飾っておくことにした。
RCトラック用セミトレーラーの組み立て・・その9
タミヤの1/14 トレーラートラック用「日本郵船 40フィートコンテナ セミトレーラー」の製作(組み立て)。
組み立て説明書にある工程は全部で33工程。
今回は「14 コードフォルダー」、「15 (無題)」、「16 《TROP.5 オートサポートレッグ》」。
工程14 「コードフォルダー」
「トラックオプション2(TROP.2) セミトレーラー・ライトセット」を取り付ける時は、ここにトラックと連結する配線をセットするようになる。
コードフォルダー関連のパーツとトラックオプション2。
コードフォルダー関連のパーツには白色成形のパーツがあるのでセミグロスブラックで塗装する。
ベースとなるパーツ。
2ケ所の切欠きがある。
トラックオプション2を取り付ける時はコードを通すために2ケ所の切欠きの反対側を1ケ所欠き取る。
こちらはトラックオプション2のパーツ。
ブッシュにドライバーで穴をあけ、LEDを通しておく。
コードフォルダーパーツに配線をセットする。
配線のセット完了。
トラックオプション2を取り付けない場合、コードフォルダーのパーツの天板には縞鋼板のようなパーツを取り付けることになる。
コードフォルダーから引き出す配線コードの長さは・・
グレーの配線が目立ちそうなので、コードフォルダーから出るコードは最短となるようにしていた。
・・が、実際に走らせてみるとトラックとトレーラーが「く」の時に曲がるような状況ではコード長が足りなくなった。
ということで、コードフォルダーから出るコードの長さはトラックとトレーラーが90°くらい曲がっても大丈夫なくらい出しておく必要がある。
工程15 「(無題)」
RCトラック用セミトレーラーの組み立て・・その8)で組み立てたパーツを取り付ける。
「12 脚」、「13 カプラープレート」(トラックオプション5のオートサポートレッグを取り付ける時はこの項は飛ばす。
コードフォルダーをフレーム前端に取り付ける。
フレームをひっくり返してカプラープレートを取り付ける。
脚を取り付ける。
トラックと連結したことを検知し、脚を引っ込めるためのリトラクタブルサポートをカプラープレート横に取り付ける。
脚を引っ込めるためのプッシュマウントを取り付ける。
脚を伸ばすとこんな感じ。
脚がついたことで正立させてもちゃんと自立するようになった。
このクリップを両面テープでフレームに取り付けてライト用のコードを固定するように指示されているが、この段階ではまだランプ用のLEDが固定されていない。
従って、「17 テールライト」の工程でLEDが固定された後に取り付けるのが吉。
工程16 「《TROP.5 オートサポートレッグ》」
トラックオプション5のオートサポートレッグを取り付けない時はこの項は飛ばす。
アタイはもってないのでパス。