【航空機プラモデルのストックリスト】ハセガワ 1/72 三菱A6M2a 零式艦上戦闘機 11型を買った。昭和15年7月に零式一号艦上戦闘機一型として制式採用されるが、のちに一一型と呼ばれるようになっている。計64機が製作されたようだ。
F-4B/N ファントムII “ミッドウェイ バイセン” (ハセガワ 1/48)
1/48 F-4B/N ファントムII w/ワンピースキャノピー
“ミッドウェイ バイセン”
PT10
株式会社 ハセガワ ¥3,200(税別)
(2020年3月購入)
1960年に運用が開始されたF-4 ファントムII。
プラモデルとしては私の中では昔から見かけてきた定番品といえるもの。
が、たぶん私は一度も作ったことがないのでは?
なぜなら、いつでも買えると思っていたので。
しかし、いざ買おうと思ったらなかなか好きなカラーリング=好きなデカールの製品が見当たらない。
でも、ボチボチストックしておこうかな?と思い通販サイトで物色を始めた。
=スケールについて思う=
バイクの模型なら1/6、1/12スケール、車なら1/24、1/32スケールを主体にストックしてきた。
ミリタリ物は1/35スケールのものが多かったが、最近では1/48スケールのものも精密感がすごいのでこっちを主体にストックし始めている。
では、飛行機はどんなスケールのものを主体にストックしていこうか・・
プロペラ機は1/48、ジェット機は1/72というのが製品が多そう。
パラパラとストックし始めているが、できれば同じスケールで統一したいなという気がしないでもない。
私の場合、ジェット機よりもプロペラ機の方に興味がある。
ジェット機として欲しいものは10機種にも満たないかも。
となると、欲しいプロペラ機のラインナップが多い1/48スケールに統一してストックし始めるのが良いかなぁ・・ということでしばらくは1/48スケールを集め始めようかな。
ストックするにしても箱はでかいし、組み立てた後も飾るのに場所をとる大きいサイズのものを選んでしまったが、良かったのだろうか?
=さて、=
1/48スケールのF-4 ファントムIIを探したが、お気に入りのカラーリングの模型はプレミアがついてすごい高値。
一度、タミヤの1/6のCB750白バイが中々再販されなかったのでヤフオクでかなりプレミアがついたのを買ったことがあるが、それ以降プレミアがついたプラモデルには手を出していない。
そこまで熱心なコレクターでもないので・・
ということで、入手しやすそうなハセガワのPT10「1/48 F-4B/N ファントムII “ミッドウェイ バイセン”」を買った。
倉庫に入れる前に簡単な製品レビューを備忘録がわりのこのHPに残しておこう。
パッケージ
赤い字で「ワンピースキャノピー入り」となっていた。
パッケージの側面には製品を組み立てた写真が載っている。
ワタシとしてはコクピットから尾翼にかけての青色のラインが好きではないのだが。
キット構成
箱を開けてみるとこんな感じ。
一つの小さい袋にはクリアのキャノピー。
これが、パッケージに赤い字で書かれていた「ワンピースキャノピー」ということですな。
その他のパーツは全て一袋に納められている。
やっぱ、1/48スケールの機体は大きく感じる。
ただ、今は組み立てないので、開封はせずに眺めるだけで。
ちなみに、外板の継ぎ目は線が出っ張っている凸モールド。
基本的には古いキットなんでしょうなぁ。
袋の裏側から見るとこんな感じ。
組み立て説明図は1枚紙。
4つ折りになっているので、表裏合わせて8ページ相当。
片面は、マーキングと塗装の指示とF-4ファントムの紹介。
反対の面が組み立て図。
組み立てがたったこれだけということは、パーツ構成も少なく簡単なキットということになりますな。
マーキングと塗装の指示の図がもう1枚入っていた。
こちらがデカール。
パッケージにあるバイセン(Bicentennial)ってなんじゃらほいと思っていたのだが、マーキングの指示を見て調べてはじめてわかった。
アメリカ建国200年祭の記念塗装だったんですね。
=やっぱ 昔っぽいカラーリングのが欲しいなぁ=
とネット上をウロウロしていたら 「F-4J ファントムII “SHOW TIME 100” 」 というのを見つけた。
そちらの方は凹モールでディテールも細かなものだった。