先日、久しぶりにパソコンがストールした。と思ったら、2~3日後に今度は2~30秒ほどダンマリに。調べてみたら、RAID1を組んでいるシステムボリュームのうち、1台のディスクがお亡くなりになっていた。
Assist 2000E2
パーツ | 製品名 |
ケース/マザーボード | Assist 2000E2ベアボーンキットintel 815E-B0 Chipset Tualatin対応ボード |
CPU | Intel Celeron 1.2GHz |
メモリ | PC133 256MB |
ビデオ | ATI RADEON VE DDR 32MB |
ハードディスク | IBM IC35L80AVVA07-0 U-ATA/100 7200rpm 80GB |
サウンドカード | オンボード |
モニター | iiyama AX3818UTC |
2002年1月ファイルサーバマシンとして導入
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2002年2月おかーちゃん用マシンに転用
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2002年8月第1回目重大故障
購入後7ヶ月目にしてBIOSすら起動しない状態に陥る。 保証期間を見ると購入後6ヶ月。 購入したのが1月、ウ~ム、保証期間が切れている。
あと一ヶ月早く壊れていれば..って、壊れなきゃ問題はなかったのだが。
とりあえず、メーカーに相談し筐体を送って調査してもらうことにしたが、1週間が過ぎ、2週間が過ぎ..全く音沙汰がない状態が続く。
3週間目からはこちらから連絡を取り始めたが要領を得ない回答ばかり。 まもなく1ヶ月を迎えるということで、激怒!!
結局1ヶ月を過ぎてマザーボードが交換されて戻ってきた。
BIOSの設定を確認した後、家に保管していたハードディスクを接続。
いつものようににぎやかなファンの音を立てながら何事もなかったかのように動き出した。
2004年3月第2回目重大故障
購入後2年2ヶ月、再度BIOSすら起動しない状態になる。...我がサーバ機(SS51G)、第5代目くらいおかーちゃん用にもらわれていった。 マザーボードをしげしげと見る。
コンデンサが3~4個膨張していた。 コンデンサを付け替えようかとも思ったが、このぶんだと他のコンデンサも怪しい。
ドツボにはまる前に処分決定...しかし、CPUとメモリは使えるか!?
..結局フリマで処分。