機関車本体はおいといてテンダー周り=テンダー台車枠=に着手していたが、軸箱守の加工がほぼ終わりに近づいた。この台車枠は、木型を作って鋳物屋さんに頼んだのがもう4~5年前、保存状態が良くなかったのかサビが浮いてしまった。
蒸気機関車のシリンダ体の図
CADで描いた「蒸気機関車の仕組み」のページに載せる蒸気機関車のシリンダ体の図、ほぼ完成。
シリンダ体は実際の蒸気機関車では図の場所カバーの中にある。
図はC59形機関車のシリンダ体。(C62形機関車も同じ。)
光が強すぎて、スパークリングワインのような色に見える(^^;
別の角度から見ると若干落ち着いて見えるか?
上方の小さな筒はピストン弁室。
シリンダとピストン弁室をつなぐ蒸気の通路も描いてます。
記事は、8 蒸気室とシリンダのページで。
ひとまず、スパークリングワインのような色は直して。