ワールド工芸のディスプレー用転車台(ターンテーブル)をあわよくば可動式に、と目論んでいる。回転/停止させることはできたが、時折突っかかって回転ができなくなることがある。今回は突っかかり対策じゃ~
Nゲージターンテーブル・・フレーム
固定式レイアウトの機関区に設置しようとしている転車台(ターンテーブル)。
ワールド工芸のディスプレー用であるが、あわよくば可動式に、と目論んでいる。
今回はフレーム部分。
真鍮製のキットをそのままストレートに組み立て。
軸となるパイプはキットに含まれているもの。
可動式にするとしてもそのまま利用できそう。
ディスプレー用、しかも真鍮製のキットだけあって細かな部分までよくできてる。
ピットに入れてみる。
軸の部分にワッシャーを入れてフレームとピットが直接当たらないようにして回してみた。
干渉するところもなくグルっと回るみたい。
機関車が乗るとシーソー状態にはなりそうだが、軸となるパイプがある程度しっかり固定されてグラつかなければ極端に片側だけ浮くということはない・・かも。
組み立て説明書には塗装例として「牽引小屋:屋根黒、小屋本体うすねずみ色等 特に決まりはないようなので任意に塗装」とある。
以前訪れた津山まなびの鉄道館の転車台はいわゆる鳶色(とびいろ)一色であった。
なので、鳶色一色に塗ってみた。
「安+全」という文字もエッチングで表現されていたが・・鳶色のままにした。
下手に色をさして失敗するよりいいから。
(^^;
津山まなびの鉄道館 転車台。
他のパーツも塗って準備完了。