年を越したら時刻表示ができなくなったAterm。設定し直して再起動などしても、端末には日付は表示されなかった。まぁ、日付は出ていなくてもいいやと思っていたのだが、日が変わって電源をいれてもやはり日付はでない。それはいいとして、通信量のモニタの数値もリセットされていない。
モニターのスタンドもどきを作った
19インチのスクエアモニター、標準でついていたモニタースタンドや後付けで買ったVESAマウントのモニターアームも処分し、後は本体の処分ということになっていたのだが・・
Nゲージレイアウトの部屋でダイソー メタルラックをモニタースタンドにして再利用しようとしていた。
フラットバー(平鋼)を折り曲げて。
フラットバーのもう一端はメタルラックのポールに穴をあけてネジ止めしていた。
本番でレイアウトに使用するまで、Raspberry PIやPICマイコンのプログラムのデバッグにも使用してみようと思った。
が、この形状だとモニターは直角のままだし、スタンドも大きく、コタツの横に持ってきて使うには・・邪魔だった。
そこで、コタツの机に上でも使えるようにVESAマウントの穴を利用した簡易スタンドを自作じゃ~。
使ったのは、厚み3mm、幅15mmのフラットバー(平鋼)。
2mで360円くらいだった。
これを適当な長さに切って、折り曲げ。
折り曲げの角度がモニターの傾斜角度になる。
角度調整は、手でグッと折り曲げる力わざ方式。
・・20~30回も角度調整していたら・・折れるかも。
VESAの規格としては、
- 75×75
- 100×100
- 200×100
等々がある。
このモニターの場合、ネジ穴間が100mm×100mmでネジ穴はM4。
フラットバーにネジ穴をあけ、モニターに取り付けてみた。
ネジ穴は複数あけて、高さ調整ができるようにしてみた。
が、おそらく使うことはない (^^;
ドリルが摩耗しただけだったかも。
完成。
フラットバーの切断面はヤスリ掛けしておかないと机や床、畳が傷だらけに。
昔のアタイだったら塗装でもしようか、と思っただろうが、最近ではフラットバーを曲げただけの物に塗装しようという気は起らない (^^;
それに、オリジナルのスタンド捨ててなきゃこんなことする必要もない・・
ウン!?
鉄道模型のレイアウトの部屋に戻すときはまたメタルラックのスタンドを使うのか!?
迷走状態じゃ~~