【ミリタリプラモデルのストックリスト】タミヤ 1/48 ミリタリーミニチュアシリーズ No.48 アメリカ 2 1/2トン 6×6 カーゴトラックを買った。大戦中の5年間で80万台以上が生産された2 1/2トントラック。倉庫入りの前に簡単な製品レビューを残しておこう。
バック・トゥ・ザ・フューチャー デロリアン パートII (アオシマ 1/24)
アオシマ
1/24 ムービーメカシリーズ No.SP08
2014年購入 (購入時価格 ¥3,500(税別))
2014年の誕生日に子供に買ってもらった3つのプラモデルのうちの一つ。
バック・トゥ・ザ・フューチャーpart2の空を飛ぶ仕様のデロリアン。
以前、バック・トゥ・ザ・フューチャーpart3のキットは購入していたが、part1、part2は永らくメーカー欠品状態で手に入らなかった。
誤報でもあったのか、メーカーホームページに「バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズの再生産はありません」と表示されていた時期もあった。
ただ、最近、再販されたようだ。
2014年下半期、結構な数のプラモデルを買ったり、子供に買ってもらったりした。
きっかけは、PICマイコンでMP3ボードの制御やらSDカード上のWAVファイルを再生する「音の出るプラモデルの置台」を作ったことから。
映画に登場する車の模型などは音楽やエンジン音、効果音などが決めやすいのでドドドッと勢いにまかせて買ってしまったのだった。
いや、子供に多数のものを買ってもらったのだった(^^;
昔、子供がファミコンやらミニ四駆やらの箱をつぶして、いつまでも残しているのを邪魔だなぁと思って見ていたのだが。
今では私が子供にプラモデルを買ってもらい、作ったものの箱も保管するようになった。
子供に怒られないよう、箱は綺麗に畳んでおかなくちゃ・・・
ウ~ム、これが還暦というものなのだろうか。
イヤ、私は還暦まであと何年もあるんだった・・
今回は、part1、part2のキットを買ってもらったのだが、モデラーというより買ったものをそのまま保管・・というより、ダンボール箱につっこんで放置している安楽コレクター・・・
でも、ちゃんと買ったものは出てくるんです。ホ~ラpart3も出てきた。
これで、バック・トゥ・ザ・フューチャーのデロリアンのプラモデル3製品が揃った。
上の2つが今回買ったもののパッケージのサイドの部分。
一番下が以前買ったもののパッケージ。
デザインは変更されたようだ。
倉庫に入れる前に簡単な製品レビューを備忘録がわりのこのHPに残しておこう。
キットの構成
キットの構成はこんな感じ。
パッケージ側面には組み立てた完成写真が載っている。
part1とpart2のシャーシにはギミックがあり、スライドボードというものが取り付けられている。
これを動かすとタイヤが通常の状態と下向きの状態(飛行中の状態)に切り替えることができる。
可動部に塗るグリスも付属しているが、安楽コレクターが組み立てる気になった頃にはグリスはどんな状態になっているか・・気になる。
というか、組み立てるまでは暑いところでの保管は避けた方が良さそう。
パーツは4袋。
ボディは、part1~part3まで共通のもの。
基本的なパーツの成形色はデロリアンのステンレス車体の塗装がしやすいグレー系のもの。
ホイールは艶があまりないメッキ。
質感は良さげ。
シャーシなどの下回り、ハンドル類などの成形色は黒。
デカールにはリアコンビネーションランプもある。
赤/オレンジなどいろんな塗料を少量準備して塗るよりは手軽だけど。
ちょっとトイっぽくなりそう。
アオシマ バック・トゥ・ザ・フューチャー デロリアン パートI
アオシマ バック・トゥ・ザ・フューチャー デロリアン パートIII
バック・トゥ・ザ・フューチャーパートIIでは、2015年には車が空を飛んでいるそうだが、現在、空をみても車が飛んでる気配はない・・
2018年7月・・ウッソ~!!クルマが空飛ぶってかい!?
新聞報道によると、「政府は、操縦士なしで空を移動する「空飛ぶクルマ」の2020年代の実用化に向け、安全確保や技術開発などを検討する官民協議会を年内にも設置する。」だって。
ヘリコプターとドローンの間に位置づけられるようなイメージのものらしい。
リニア新幹線や空飛ぶクルマに乗るまでは死ねん・・なんて言ってたら・・
2027年にはリニア新幹線・東京~名古屋開業。
その頃には空飛ぶクルマが試験走行?試験飛行?やっとるわけですな。
あと10年後ですぞ・・リニアと空飛ぶクルマ見たら、孫から「もう、両方みたからいいよね」なんて言われたらどうしよう!?・・オソロシイ