【自動車プラモデルのストックリスト】フジミ 1/24 地球防衛軍 ウルトラ警備隊 TDF PO-1 ポインター 完全版。1967年(昭和42年)10月から1年に渡ってテレビ放送された円谷プロのウルトラセブンで、キリヤマ隊長率いるウルトラ警備隊が使用する水陸両用車・ポインター号のキット。倉庫入りの前に簡単な製品レビューを残しておこう。
トヨタ 86 スナップキット (アオシマ 1/32)
1/32 ザ・スナップキット 03-F
株式会社 アオシマ文化教材社
2022年10月購入 (購入時価格 ¥1,500 (税別))
自分が所有した車のプラモデルを集めているが、86のキットを集めた時、このスナップキットが目に付いた。
初めて買うスナップキット、中身はどんなもんじゃ?
倉庫に入れる前に簡単な製品レビューを備忘録がわりのこのHPに残しておこう。
パッケージ
1/32スケールだけあってパッケージは小さめ。
フロントスポイラー/フォグランプ部とアルミホイールの形状、ドルフィンアンテナ装備からみて’16以降の物を再現してるらしい。
’12と’16の違いは「1/24 ザ・モデルカー No.25」でざっと紹介。
「楽プラ」をアピールしている。
「塗装不要」「接着剤不要」とある。
それに、自分の好きなナンバーが作れる自社サイトの案内も。
1/24スケールで自分の車のナンバーは作ったのだが、1/32のも作ろっと。
ニッパー、ピンセットが必要と書かれている。
やっぱ、ニッパーくらいはいるんだ。
ということは、切り口を削るヤスリも必要ってか?
キット構成
1/32スケールの車らしく、少ないパーツ。
1/32スケールの車は アリイ:マイクロエースの1/32 オーナーズクラブシリーズのものを集めてきているが、似たような感じですなあ。
金型がかなり古いアリイ:マイクロエースの1/32 オーナーズクラブシリーズのものに比べればバリもなく綺麗な仕上がり。
Aピラーもそれなりに細く仕上がっている。
もっとも、「塗装不要」をうたっているキットがバリだらけでヤスリ掛け必須となったら完成した車両はヤスリ傷だらけで、もはや事故車だし。
赤いパーツの下にある丸いやつ・・
戦車の転輪かとおもいきや、タイヤだった(^^;
まぁ、実車は扁平率45くらいのがついているのだから、ゴムにしたらホイールに取り付けるときにすぐちぎれそう。
これを転輪・・いや車輪のパーツに貼り付けてアルミホイールを表現。
シャシーの裏は実車にあるいろんなパーツのモールドはなく、AOSHIMAの文字が刻印されている。
アタイとしたら裏は見ないので1/24スケールのものもこれでいいんだけれど。
そのコストダウン分、製品価格も少し・・ねぇ。
シルバーの地に黒で印刷したシール類。
ウインドウまわりのゴムなどは黒の部分を使って。
アルミホイールもある。
よく見ると黒い部分にはカッターが入れてあって切り落とせるようになっている。
シルバーの地の部分だけをホイールに貼り付けるようですなぁ。
よほど気を付けて貼らないと指紋が付いてすぐに剥がれて隅っこから丸まっていくパターンですなぁ。
アリイ:マイクロエースの1/32 オーナーズクラブシリーズのものはいくつか作ってみたが、すべて塗装で仕上げた。
これも自分で塗装して仕上げれば見栄え良く仕上がりそう・・
・・腕がよければ・・だが。
そんなこんなでパッケージの側面を見直した。
「画像の完成品はパッケージ用に塗装してあります。」
綺麗に仕上がっていると思ってたら塗装かい。