【ミリタリプラモデルのストックリスト】タミヤ 1/48 ミリタリミニチュアシリーズ No.49 シュタイヤ― 1500A/01を買った。第二次世界大戦期の1941年から生産されたドイツの大型軍用乗用車。倉庫入りの前に簡単な製品レビューを残しておこう。
トヨタ・セリカ LB 2000 GT(童友社 1/24)
童友社 1/24 昭和の名車 №8
トヨタ・セリカ LB 2000 GT
株式会社 童友社
2023年3月購入 (購入時価格 ¥2,764 (税込))
メーカー希望小売価格・・不明
一番最初に買った車がセリカ リフトバック。
これまでもいくつかプラモデルやミニカーを買ってきたが、また再販されたらしい。
じゃぁ・・買っておこう。
2022年10月に注文したが、届くのは発売延期のお知らせばかり。
入荷したのは2023年3月に入ってからだった。
まぁ、特に急ぐものではなく、我が家に届いても倉庫に入れるだけなんだけど・・
倉庫に入れる前に簡単な製品レビューを備忘録がわりのこのHPに残しておこう。
パッケージ
パッケージ。
昭和50年式、The 1975となっており、前期型になる。
クーペのいわゆるダルマは1970年に登場しているが、リフトバックが登場したのは1973年4月。
1975年10月、マイナーチェンジで昭和50年排出ガス規制への対応などを行った後期型となっている。
つまり、モデルチェンジ直前の型ということになる。
前期型と後期型のざっくりとした違いはこちらに記載しておいたが、このパッケージでも識別できるところはリアのコンビネーションランプとフロントフェンダー上の別パーツとなったエアインテーク。
前期型のコンビネーションランプは片側5分割だが、後期型は片側3分割となっている。
どちらかといえば、後期型はスマートになった感じか。
「懐かしのモーターライズ 130型モーター付」とある。
昔のプラモデル、自動車にしても船にしてもモーターライズされていないのは考えられなかった。
1日目でニッパでパチ、パチ切って切り口などはヤスリ掛けなど一切なし。チューブ入りのゲル状セメダインで接着。で、完成。
2日目でモーターのスイッチを入れて走らせ、あちこちにぶつかって破損。
3日目は箱内にしまうか、机の上に放置。
気が付いたころにはなくなっていた。
モーターライズされていない船はわざわざ水中モーターを取り付けて・・お風呂で沈没。
湯船にパーツが浮いていた。
パッケージ側面は上部と同じ絵。
反対側の側面には・・
「プラモデルを上手に組み立てるために必要なもの」ということで、必要最低限の工具が記されている。
子供の頃見ていれば・・
何も変わっていないと思う。
パッケージの短辺。
キット構成
帯状の紙でパーツが抑えられていた。
昔ながらの・・って感じですなぁ。
現代の坊ちゃん方、昔はこんなんでした。
ボディの成型色は扱いやすい白。
組み立て説明書は1枚紙の簡単なもの。
実物に関する解説が書かれている最近のものに比べたら簡素。
というか、最近はネットで様々な情報がすぐさま検索できる。
模型のキットに含まれる解説も不要なものになりつつあるのか?
若者のプラモデル離れ等もあり、ボチボチ復刻版というものもなくなるのかも。
てか、初代セリカの実物を見たことのある人も少なくなり、さらにその中でもプラモデルに興味のある人がどの程度いるのか。
不安要素がつきまへんなぁ。
ステーもついており、開いた状態にもできるようだ。
前期型の特徴のエアインテーク。
中央の膨らみもエッジが立っている。
多少ヤンチャな感じがしないでもない。
後期型は造詣が変更され、おとなしめでスマートに感じる。
テールゲート、ずれまくり。
これじゃ、閉めた状態を再現するには、一旦カッターで切り離してから再度組み合わせるしかない。
それともパッケージの写真のとおり、開いたままにするのが正解か?
フロントやリアのグリル、ホイールはメッキパーツ。
ヘッドライト、ストップランプなどクリアパーツはない。
昔はこのように全体がメッキで光っている方が豪華に感じた。