Nゲージの固定式レイアウトのストラクチャーを作り始めてメーカーによってはスケール感に違和感があることに気が付いた。違和感ありありの建物については使用しないことにしたが、ホームはどうなってるんだろう。
小判形エンドレス・高架駅部の線路敷設(Nゲージレイアウト)
レイアウトの台枠の脚部を周回する小判形エンドレスの線路の敷設中。
前回は側面から背面を敷設。
今回は正面・高架駅部分。
背面/側面から正面に戻った線路はTOMIXのスラブ駅セットやそのほかの高架線用の橋脚類を使用した高架線に接続。
というか、正面全体が直線部のみの高架駅だけになるのだが。
照明はテープLEDを使用したもので、色調の調整ができる。
黒いツマミがいっぱいあるのは天板上の線路に給電するPWMコントローラ類。
数々の紆余曲折を経て(?)この位置に落ち着いている。
レイアウトが完成して配線が見えなくなれば、下段の周回部もよく見える・・ハズ。
高架部が長いということは、高架下をなんとかする必要がある。
築堤の上を走らせるのであれば、両サイドののり面に草でも生やしときゃいいが。
都会にするということは・・模型でも費用がかかる。
まぁ、いくつかの橋脚のスパンは駐車場かなぁ。
・・駐輪場だと自転車の確保に費用がかかりすぎるから。
車の方がコスト的には良さそう (^^;
高架は続くよどこまでも。
高架駅が終わったらそのままカーブで側面に回り込む。
ちなみに、まだざっくりとした位置決め中なんで、橋脚も間引いた状態。
レイアウトの幅は3,600mm。
潔く正面は全面高架駅、背面は全面鉄橋。
やっぱ、長大な列車を走らせるのに長い直線が欲しかったので。
少しガード下に店舗を配置してみたが、近代的な駅のコンコースに比べたら似合わないかも。
ガード下の整備、ウ~ム、これは難題じゃ。
ひとまずは都市整備計画進行中ということで。
テープLEDを照明としてつけているが、色調はまだ未調整。
まぁ、今は夜明け間際ということで。
・・結局、今後も都合のいい解釈だけで乗り切ろうってところか?
室内の電灯を暖色系で調整した方がキレイか!?
気持ちとしては、正面も背面も夕焼けのような色にしたいのだが・・
今回作ったのは正面の下段部分。
背面同様保護紙付きのアクリル板で覆って埃除け。
工事が完了するまで保護紙はつけたままにするブラックボックスの状態がしばらく続く。
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