製作中のNゲージ固定式レイアウト。サブの台枠間、サブの台枠とメインの天板上のレイアウトをつなぐ線路も敷設したので今回は単純に脚部を周回する線路の敷設。
台枠下部周回エンドレス線 走行動画
製作中のNゲージレイアウト。
台枠下部を周回するエンドレス線の走行動画。
台枠下部周回小判形エンドレス編
小判形エンドレス線を走行する列車の動画です。
バスコレ走行システム編
高架駅前を走行するバスコレのバスの動画です。
台枠下部周回エンドレス線 工作記事
悲劇!!
(写真上) バスコレの走行ガイドを0.3mmのプラバンに0.35mmの針がねを貼り付けて作った。
(写真上) ベースのMDF材の上にプラダンを敷き、その上にガイドを貼り付けたプラバンを貼った。
プラダンには接着剤が効かないので両面テープで貼り付けた。
(写真上) プラバンの接合部はパテで段差なく仕上げた。
そして、路面全体を一気に塗装。
路面の汚れも塗装で仕上げた。
バスの試運転も上々の出来だった。
この路面がある駅側を作ったのが2024年夏。
反対側の鉄橋側を作って完成!と思いきや・・
駅側を見てビックリ!!
なんと、プラバンの接合部が1~2mmも離れていた。
(写真上) 表面も波打っており、パテを埋めて補修しようと試みたが・・
隙間が広すぎる。
(写真上) ここの横断歩道などはインスタントレタリングを貼り付けている。
補修幅が広くなると、かなりの部分の作り直しが必要。
また、いろんな部分が波打っているので困難を極めそう。
現時点は動画にあるように、つまずく部分はあるが、なんとかバスは走れる。
このままの状態にするしかないか!?
この路面が完成した2024年夏は連日37℃にせまる猛暑。
レイアウトがある場所は作業時こそ冷房をつけていたが、それ以外の時は留守。
温度で両面テープの粘着力が弱ったか?
また、プラダンは6mmのもので、押さえつけるとつぶれてしまうので両面テープを貼る力を無意識に加減したかもしれない。
一応プラダン、プラバンの表面はきれいに拭いて貼り付けたのだが・・
そもそもプラダンには両面テープも効きづらいのか?
いずれにしても・・二度とプラダンには貼り付けないことにしよう。