ホンダのショップに壊れたCB750のニュートラルスイッチを注文した。
ワイヤレスキー連動 ミラー開閉
土曜日、ワイヤレスキーでドアロックした時にミラーが閉じ、ACCオンと連動してミラーが開くユニットを取り付けてみた。これがネットで買ったユニット本体。純正品ではない。
配線はミラーの操作スイッチの線をユニット側に振り替える他、ドアロック、電源等をハーネスから分岐させる。
(ここの配線を2本切断して、ユニットにつなぎ替える。)
運転席足下のハーネスにもちょっと配線が必要。
配線が終わったところで、いざテスト。
まずは、今回つけたユニットのスイッチは切ったままで、従来のスイッチでミラーの開閉を行ってみる。
配線を切断してユニット側に振り替えただけにちょっと心配だったが、問題はなかったようだ。
で、今回の肝心の機能の確認である。
ユニットのスイッチを入れて、ドアをロックしてみる。
するとウィーンと音がして、ウィーンと、ウイーン!?
あれ?音もしないし、ミラーも閉じない。
じゃあ、元々のスイッチでミラーを閉じて、ACCをオンにするとウィーンと音がして、ウィーンと、ウイーン!?
あれ?音もしないし、ミラーが開かない。
失敗やんけ。
用事があったので、このままちょこっと出かけることにした。
走り出してほんの2~3分して、カーステレオの電源が切れた。
ミラーの操作もできなくなったみたい。
あちゃ~~、ヒューズまで飛んだみたい。
配線間違ったか、ユニットが悪かったか・・
この車、ヒューズボックスが3箇所。個数もやたら多い。
(まあ、今の車はみんなそうなんだろうけど)
飛んだヒューズは助手席のグローブボックスを取り外した奥にあるもののようだった。
なんとかヒューズを交換してユニットのスイッチを切ったら元通りになった。
さて、どうしたもんだろう。