1999年3月に中古で購入した2台目のスズキGSX1100Sカタナ(GSX1100SR)。何度かノーマルのまま乗ってみたが、回転のバラツキとトルクの谷はある。やはり、SRの持病のようだ。再び新車を買ってたら、さぞかしガッカリしただろう。
再メッキパーツ到着 (CB750セミレストア)
再メッキを依頼していたパーツが届いた。
再メッキを依頼していたのは、ギヤボックスリテーナーカバー、クラッチカバー、トップブリッジのナットの3点。
いずれも新品のパーツは販売されていないもの。
やっぱ、ピカピカはいいなぁ~
左下のデカイのがエンジンの右側キックペダルの位置につくクラッチカバー。
右上のが、フロントホイールの車軸につくスピードメーターギヤのカバーとなるギヤボックスリテーナーカバー。
残る左上のがトップブリッジ用のナット。
このナットは、速度警告灯用の穴があいているタイプ。
ただ、再メッキについて思う・・
車両全体をレストアする時じゃないと再メッキしたパーツが浮いた感じになるだろうなぁ・・
錆が出ているパーツは再メッキしても、表面はピカピカになっても地肌の荒れは気になるよなぁ・・
再メッキは少量を頼むとほとんどが手間賃と言われるだけあって、高額だよなぁ・・
今回頼んだ物は絶版パーツで新品が入手困難なもの。
やむなしというところではある。