鉄道模型のレイアウトを作ろうと思っている部屋にPICマイコンのプログラムを作成したり、レイアウトで流す音の音源編集等々のためにパソコンを持ち込んだ。作業中に流すBGMは映像付きものがいいし、スピーカーも卓上形のものよりちょっと大きめのものを。ならば、使わなくなったモニターでデュアルモニターにして。ウ~ム、場所をとる。そうだ、モニターは縦に並べよう。
PukiWiki Plus!のmime
先日のPukiWikiに引き続き、PukiWiki Plus!を入れてみた。
前回と同じようにpukiwiki.ini.phpを修正したりして動かしたのだが、どうも反映されない。
PukiWikiPlus!ではdefault.ini.phpの方が有効になっているみたい。
その他、default.skin.phpが有効になっていたりといろいろ違うみたい。
本日の極めつけはmimeの違い。
pdfファイルをアップロードして表示させようとしたが、ダウンロードのダイアログで開くを選択するとacrobatは起動するものの、ファイルがないといってくる。
保存を指定して一旦ディスクに保存した後に開くとちゃんと開ける..
たしかに添付ファイルの一覧にはapplication/octet-streamと表示されとるし。
じゃ、どうすりゃapplication/pdfになるんじゃとファイルアップロード用のプラグインattach.inc.phpを眺めているとplugin/attach/mime-typeにmime-typeを記述するらしい。
じゃ、どんな書式で書くんじゃとgoogleに聞くがよく分からない。
PukiWikiの方にもそんなフォルダはない。
で、PukiWikiとPukiWikiPlus!の画面を眺めていると..
PukiWikiには「:config/plugin/attach/mime-type」というページがあるが、PikiWikiPlusにはこのページがない。
そこで、PukiWikiPlus!側にこのページをコピーしたらpdfファイルがちゃんとブラウザで表示されるようになった。
脆弱性の問題もあるのだろうが、こりゃ、ちゃんと説明書読まなくちゃ。
それに、不必要なページは削除しとく必要がありそうだし、mime-typeも余分な物を削除しとかなくちゃ。
:config/plugin/attach/mime-type