外気が効率よく取り込めないパソコンケース:AD-FDB2の温度は急上昇。Pentiun側はmpegのエンコード処理を行うとCPUの稼働率は80%程度、CPUの温度はいつも65℃ほど。片やCeleron側はエンコードの負荷がかかるとCPUの稼働率が100%となり、CPUの温度は70℃を超えることもある。CPUクーラーのファンはブンブン音を立ててフル稼働状態。騒々しいファンをなんとかすべく、水冷(液令)化を図ることとした。
Linuxサーバにntpを導入
VM上で動かしているサーバの時間のずれが大きすぎるため、ntpを導入してみた。
・Linux単体で動いているサーバにntpを導入
(プロバイダの公開ntpサーバと時刻合わせ)
ntp.confはこんな感じ。
restrict default ignore restrict プロバイダのntpサーバ名 ~ restrict 192.168.1.0 mask 255.255.255.0 restrict 127.0.0.1 ~ server プロバイダのntpサーバ名 ~
・で、VM上のサーバでもntpを起動。
こちらはLinux単体で動いているサーバと同期あわせをしようとしているのでntp.confはこんな感じ。
restrict default ignore restrict 単体で動作しているサーバのアドレス server 単体で動作しているサーバのアドレス ~
どちらのntpもそれなりに動いてちゃんと時間もあっている。
VM上のサーバの時刻は一日経ってもずれてはいない。
よ~し、OK...?
ただ、VM上のサーバの状態を「ntpq -p」コマンドで確認すると
refid(どこから時刻を取得してきているかを示すところ)が公開ntpサーバのアドレスになっている。
公開サーバにご迷惑をかけている状態か?
こうすると1台目のサーバから同期がとれると思ったんだけど..
やっぱ2台目以降はクーロンでntpdateなどを動かして同期をとるもんなんだろうか?
いや~、勉強不足ですな..わかんねぇや..