インシュレータバンド、コネクティングバンドを緩め、エアクリーナーボックスを後方にずらす。 エアクリーナーボックスは、右側へはオイルタンクが干渉するので左側へ引き抜く。
タコメーター (CB750 メーターオーバーホール)
スピードメーターに続いてタコメーター
掃除をして簡単な動作確認。
掃除をして簡単な動作確認。
まあ、これも正確な値を示しているかは不明ではあるが、素人としてはちゃんと針がスーッと0のポジションに戻ることを確認して..
あら、スーッと0に戻らない。
ウ~ム、やむなし。
次のメーターを物色。
次のメーターを再度、分解/掃除をして簡単に動作確認をしてスーッと0に..戻った、戻った。
次はハーネスの作成
DAYTONAからメーカー純正色に対応するケーブルが発売されているので順次取りそろえておいたが、一部販売されていないものもある。
そこは、テプラか何かで印でもつけとおこう。
あまり代用をしすぎたら自分でもわからなくなるし。
たかがメーターと言えども数種類の色をそろえなくてはならない。
あとは、ハースネチューブ、ハーネステープ、ぎぼし、圧着工具などが必要。
メーターソケットはケーブルがゴムに埋め込まれているため、根本1~2cm残してケーブルの色が識別できるようにして切り落とし、新しいケーブルをハンダづけ。
ハンダづけ部分はショートしないよう熱収縮チューブでもまいておくのが吉。
ここまでに至るのに、スピードメーター3個、タコメーター3個の中古メーターを買ってしまった..
スクラッチ、ビルドと言えば聞こえはいい。
うん、これはスクラッチ、ビルドだ!!
テーブルの上に並んだ6個のメーターを眺めて家族に説明、自分で納得。
..予算的には業者さんに曇り止め加工に出した場合の額をすでにオーバー。
Do It Your Self !!
1/1スケールの模型づくりは面白い!!
お金をかけて新品パーツを買うだけより面白いんだ・・完成すればだけど。