ステーはハンドルポストかミラーと共締めのタイプがあった。ミラーと共締めだとクラッチフルードのタンクのフタにかぶさって交換がしにくいし、ハンドルポストタイプでもあまり邪魔にならないという店の人の勧めでハンドルポストに取り付けるタイプにしたのだが..
オーバーホールを終了して..はいないが。 (CB750キャブオーバーホール)
結局ガソリンが漏れは完全には直らなかったが、いくつかの効果はあった。
- アイドリング近くでガラガラ、ゴロゴロ感のある音の原因は、クラッチ、ベアリング類のガタ、メタル類の摩耗であろう。
フリクションディスクとスプリングでも交換してみるか?
もっとも、クラッチのすべりは感じられない。ということは、フリクションディスクの問題というよりセンターナットの緩みの方の可能性が高いかも?
まぁ、これは楽観的な見解で、シャフト類のメタルのガタの可能性も高い。
とりあえず純正のフリクションディスクが入手できるのであればにフリクションディスクも交換しておいてもよいだろうか。
しかし、自分で交換するロックナットを脱着するには16mmロックナットレンチが必要。
他に使い道のない工具ではあるが、ショップの工賃と工具代と比べると果たして如何に。
タガネとハンマーという荒療治も考えられないことはないが、あまりやりたくないしなぁ。 - セルボタンを押してカチッと音がしてもセルモーターが回らないのはマグネットスイッチの接触不良か?
- イグニッションコードが限りなく限界に近づいているが、イグニッションコイル毎交換か?(もっとも、このバイクの場合、元々コードに余長がないとも聞くが..)
つまり、安心して快適に乗るにはまだまだお金が必要なようですな。