キャブのトップ、下部にあるガソリンを蓄えるフロートチャンバー部、その外れ止めの金具類はバフ掛け、インシュレータバンド、コネクティングバンドは希硫酸で洗った。あとは内部の汚れなのだが。
GT125 ホイール分解【GT125-2型】(3号機)
分解中のGT125。ホイールはさらに分解してハブを取り出しておこっと。
タイヤを外すにはさすがにドライバー類では無理。
以前見たタイヤレバーは2500円。
ちょっと高い。
タイヤはヒビ割れもあり、どうせ長くは使えないのだから切り刻んでもよいが..
それでも、カッターなどでは到底無理。金切りノコが必要だろう。
となると、リムにも傷がつきそう。
あまり使わない物だから買ってもしょうがないと思いつつ、何かないかとパーツショップに行ったら500円のタイヤレバーがあった。
500円ならまぁいいか。
タイヤを取り付けるときのことを考えたら2本は必要だろう。
ということで、2本買ってきた。
で、無事にバラすことができた。
たぶん、タイヤとチューブは組み立てるときに新品を買うことになると思う。
スポークも新品が入手できたので、これは不要になると思うが、念のため保管。
なんでも捨ててたら全バーツ買いなおしになったりして(^^;
ちなみに、スポークを張ったり緩めたりするスポークレンチ(ニップル回し)も安いのを購入。
やっぱ、専用工具でやると短時間でできる。
といっても、他に流用はできず、あまり必要性がない工具。
そんなんがどんどん増えていく・・
ハブなどは結構きれいに見えても、パーツを一つずつアップでみるとやはり積年の汚れがある。
ということで、スポークの交換とこのハブを磨きたいがための分解でした。
【GT125 修理&レストア準備】
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