ウエットブラスト加工を依頼していたキャブレターが帰ってきた。キレイ~の一言につきる。
試運転 (CB750セミレストア)
2006年4月30日
セミレストアがほぼ終了したCB750。
昨日は雨のため試運転ができず、今日に持ち越し。
とりあえず・・昼までテレビでも見て..
いざ、出発であるが、念のため持ち物は工具色々。
ただし、同行するおかーちゃんのリュックの中であるが・・スンマセン・・
エンジンの始動性は非常に良くなった。
ちょっとの間、おっかなびっくりで走るが、特に問題らしきものは見あたらず、出だしは好調。
しばらく走ってエンジンが熱を持ち出すと1,000prmだったアイドリングが1,800rpmくらいまであがってきたので1,000rpmくらいに戻す。
2,000rpmまでは非常にもたつく感があるが、それ以上回すといい感じで回ってくれる。
渋滞にはまってエンジンが熱くなると途端にニュートラルに入りにくくなるのは以前からの症状。
また、エンジンが熱くなると3~4,000rpmあたりをキープして走るとパラパラと同調が崩れた感じになる。
今回はエンジン周りでいじったのはキャブのメインジェットのみ。
つまり、エンジンの調子が悪くなってきてるということか・・
エアスクリューを回して回転が高くなるところを探して調整してみようと試みるが、そのうちアクセルを戻すとポンポン音がするようになってきた。
やらなきゃよかった(x_x)
家に帰って規定値に戻そう。
1~2時間走ったら、フロントのブレーキあたりからカラカラと音がするようになってきた。
ブレーキレバーを握るとしばらくは静かになる。
片押しのパッドであるが、キャリパーアームが車体になじんできてちょっと隙間が開きすぎたようだ。
これもネジを締めて隙間を調整したら音はしなくなった。
ちょっと一休みして写真撮影。
写真を撮り終わって帰ろうとしたら・・セルが回らなかった。
家の充電器で充電した時、メーターの振れ具合からバッテリーは危ないかなと思っていたので特にパニックには至らず想定内。
・・と言ってはみたが、どうしようかは考えていなかった?(^^;
ただ、今のバイクと違ってキックがついているのが便利なところ。
軽くキック一発でエンジン始動。
まあ、セルが回りゃぁキックはいらないんだろうが。
その後、2回休憩したがセルは回らずじまい。
試運転は無事完了したが、キャブの調整とバッテリーの新調が必要みたい。
また、出費がかさむ・・
本日の走行距離 91km。
落下した部品は・・たぶん・・無い・・と思うんだけど。
そうそう、まだリヤステップつけてないんだった。色も塗ってる途中だし..
ここまでのセミレストア費用?
おかあちゃんがこのHP見ると困るので書けません・・
この前の記事は・・・「エンジン始動」