最近ではパソコンの使用用途を分けて使うようにしているのだが、それでも、やはり別のPCのデータが必要になることがある。そこで、WoLを試してみることにした。これまでも新しいPCを導入するたびに試していたのだが、確実に起動できるということがなかった。
AOPEN AX4G Pro
AOPEN AX4G Pro
パーツ | 製品名 |
ケース | TORICA CS370-ECE4252W 電源 TORICA Sei PW-370NDF ↓ Varius335に交換 |
マザー ボード | AOPEN AX4G Pro (Intel 845G) |
CPU | Intel Pentium4 2.0A GHz ↓ 2.3GHzにクロックアップ CPUクーラー:IHC-L71 (クーラーマスター社) |
メモリ | PC2100 DDR 512MB |
ビデオ | オンボード |
ハード ディスク | 内蔵 IBM IC35L060AVER07-0 U-ATA/100 7200rpm 60GB IBM IC35L120AVVA07-0 U-ATA/100 7200rpm 120GB × 2 リムーバブルケース(IDC MB122AKGF)内 Seagate ST3120023A U-ATA/100 7200rpm 120GB ..しょっちゅう入れ替えているので正確にはわからない.. |
LAN | オンボード + intel PRO/1000 MT(Gigabit) |
モニター | iiyama AX3818UTC |
=2002年8月= セカンドマシンとして導入
ケース
セカンドマシンなのでちょっと安価にあげたいと思い、アルミケースは選考対象外。
静音電源 TORICA Sei PW-370NDFが付いて静音ケースとして売られていたTORICA CS370-ECE4252Wに決定。
静音が売り物のケース&電源であるが、思ったより(悪い評判どおり?)静かな電源ではないような..
結局Windy MT-PRO1100Wから外したVarius335にすぐに交換してしまった。
CPU
メインマシンがPentium4 2.2A GHzということで、セカンドマシンはPentium4 2.0A GHz。
AMD系は..今回は頭に浮かばなかった。
CPU クーラー
メインマシンと同じくクーラーマスター社のFujiyama(IHC-L71)に交換。
マザーボード
マザーボードは、メインマシンがASUSなので、他のメーカーから選ぶことに。
グラフィックカードはつける予定がはないので、ビデオチップを内蔵したIntel 845G、且つファンレスのチップセットから選んでAOpenのAX4GProにした。
..だんだんパーツ選びが面倒くさくなって「エェ~イ、これでいいや」、と決めた感はあるが..
ビデオキャプチャー
I/Oデータ GV-BCTV5/PCI
もともと、おかーちゃん用マシンに搭載してビデオテープを少なくしようとしたのであるが、ソフトエンコードのため、Celeron 1GHzでは、ビットレートをかなり、かな~り低くしないと録画できない。
その後、CPUをCeleron 1.2GHzに変更し、若干の改善は見られたがあまり実用的でないのか、お客さんがつかない。(おかーちゃんも子供も録画なんぞしたことがない。)
ならば、私がいただこう。
ということでセカンドマシンに付けては見たが..マシンが組みあがって2ヶ月たった10月末、テスト録画はしてみたが、未だに本番運用に供したことがない。
=2003年10月=
電力のみ消費中であったが、ケースをあける機会があったため撤去。
モニタ
SAMSUNG SyncMaster 193T
アナログ、デジタルの2系統の入力を持ち、フロントベゼル上のボタン1つで切り替えられる機能を持つモニタ。
メインマシンをデジタル入力、セカンドマシンをアナログ入力で共用している。
=2003年2月= RICOH MP9120A CD-ROMに変身
CDを焼いたとき、転送エラーが数回発生したとのメッセージが表示された。 次のCDを焼いた時には十数回転送エラーが発生した。
その次は、書き込みエラーでCDは出来上がらなくなった。
CD-ROMドライブに変身したか、退化してしまったようである。
=2003年5月=
OSをLinuxにして家庭内サーバに転身。
=2009年2月=
データのバックアップに使っていたのだが、おかーちゃん用SS51Gが壊れたので、おかーちゃん用PCに転用。
行き場所を失ったバックアップデータは黒箱やら他のPCに拡散。
どれかPCが壊れたらあちこちのPCを探せば古いバックアップが出てくる?かも?
ウ~ム、ディスクの無駄遣いだし、どこにあるかわからないようなバックアップなんて..
新しいバックアップ用のサーバが欲しい..
=2010年=
古いながら、やはり捨てられない。
板の上にそのまま取り付けてmpeg再生用に使っていたが、ちょっとやかましいので、3000円のケースに入れることにした。