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静態保存機関車 – D51形機関車 (D51 70)

1936年(昭和11年)から日本の機関車1形式の両数最大の1,115両が製造された貨物用テンダー式蒸気機関車D51形。

 

D51形機関車 (D51 70)

 

D51形機関車 (D51 70)

 

D51形機関車 (D51 70)

(写真上) キャブ内に入ることが出来る
埃がつんでいるものの、内外ともに状態はいい方だと思う。

 

D5170 蒸気分配箱

(写真上) 運転台中央にある蒸気分配箱

 

D5170 案内板

(写真上) 案内板には・・
 
D5170号は日立製作所で製造され昭和12年9月に完成しました。
岡山機関区に置かれ山陽本線の姫路と広島の間を走っていましたが、昭和25年8月北海道に移され、五稜郭、小樽築港、追分等の機関区で昭和50年12月まで活躍していました。その間に走った距離は287万8164キロメートル。

いわゆる初期形(D511~D5185、D5191~D51100)に属する機関車。
 
 
D51形機関車 (D51 70)

(写真上) まるでホームにいるような雰囲気で自然に展示されている

 

D51形機関車 (D51 70)

D51形機関車 (D51 70)

(写真上) もう1線用意されているが、現時点では空き

 

腕木式信号機

(写真上) 腕木式信号機も展示されている
 
茨城県つくば市吾妻4-3-3 さくら交通公園
(撮影 2007年)

 


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