東京都千代田区丸の内一丁目9-1 東京駅 動輪の広場に保存されているC62形蒸気機関車(C6215)の動輪の写真(撮影 2006年)
静態保存機関車 – C62形機関車
戦後の旅客輸送需要急増に対応するため、余剰となっていた貨物用機関車D52形のボイラーと旅客用機関車C59形の走り装置を旅客用機として転用改造したテンダー式蒸気機関車C62形。
狭軌で最大の旅客用機関車で、1948年（昭和23年）、1949年（昭和24年）に49両が製造された。
- 軸配置 2C2 (ハドソン) (先輪: 2軸、 動輪: 3軸、 従輪: 2軸)
- 動輪直径 1,750mm
静態保存機関車
| 機関車 | 所在地 | 備考 | |
| C62 1 | 京都府京都市下京区観喜寺町 | 京都鉄道博物館 | |
| C62 2 | 京都府京都市下京区観喜寺町 | 京都鉄道博物館 | |
| C62 3 | 北海道小樽市手宮1丁目3番6号 | 小樽市総合博物館 | |
| C62 15 | 東京都千代田区丸の内一丁目9-1 | 東京駅 動輪の広場 | 動輪のみ |
| C62 17 | 愛知県名古屋市港区金城ふ頭三丁目2番2 | リニア・鉄道館 | |
| C62 26 | 京都府京都市下京区観喜寺町 | 京都鉄道博物館 | |
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