VineLinuxのリリースロードマップによれば、8月頃にはメンテナンスリリースとしてVineLinux4.2が出てくる模様。我が家の中で使用しているPCサーバはVineLinux3.2なのでそろそろ移行してみることにしてVM上で設定の確認中。
aptでパッケージ更新保留のテスト
postfixのrpmをビルドし直したのでaptを使っている時に勝手にアップデートされると困るのでpostfixのみ保留するようにしてみたい。
と、aptの設定と動作確認をしてしているのだが、どうもうまくいかない。
/etc/apt/apt/confをこんな感じに編集
RPM { Hold { "^postfix"; ←テスト中は別のモジュール名に置き換えてますが.. } }
で、実行すると、ウ~ム、ちゃんと更新できる..だめじゃん
ちなみに、
HoldPkgs { "^postfix"; };
と書くと、
W: Rename obsoleted option RPM::HoldPkgs to RPM::Hold
というメッセージが出るからHoldというオプションがあることは間違いなさそうなのだが。
ちょっとaptの設定自体HOLD。