2003年にDELLから発売されたいわゆるB5ノートパソコン。当初はそこそこ使えていたのだが、いつごろからかOSが重くなって起動もままならなくなっていた。今更お金をかけるPCではないがメモリも安価のものがあるので追加してみよう。
大食いVISTA
インストールはしたものの、win2kばかりでブートしてほったらかしだったVISTAをぼちぼち使い始めることにした。
で、Office ultimateをインストールしてひとまずシステムのバックアップをとっておくことにしたのだが・・・
何!!16.7Gbyte!?
OSとOfficeを入れただけでハードディスクは17Gも使っとるのか!
リソースモニタを見るとメモリ使用率は30%。
2G積んでるのだからOSだけで600Mbyteも使っとるのか!
ハードはWindowsについてこいといった時代の90年代。
今回インストールしたディスクも320G×2のRAID1構成。
全体からみたら数%しか使っていないという見方もあるかも知れんが。
Officeもちまちまと必要な機能だけ選んでインストールしてもいいのだが節約できる量は1%に満たないということになる。
パーセントでみると微々たるものだが、やっぱ17Gは17G。いささか度が過ぎたリソースの消費ですなぁ。
ちなみに、OSも何も考えずにインストールしたら、いまだにマインスイーパといったゲームも入っとるし・・