リヤタイヤとスイングアームを外すとエンジン後部の汚れがよ~く見える。汚ったねぇ・・おそらく私自身も二度と目にすることはないだろうということで、念入りに掃除。耐熱シルバーで塗装してみた。
GSX1100S 1号機 売却記
=1998年11月=
念願のカタナを手に入れたもののどうも違う。
2,500rpmくらいでの息継ぎ、4,000rpmからのすごい振動と回転の伸び悩み。こりゃダメダと再びXJRに乗り換えを決意。
ただ、これらは国内仕様のデジタルイグナイタのせいと知ったのは売却した後のこと。
カタナ2号機でこれを取り替え、結構満足なものとなったのである。
手元にあったのはわずか、9ヶ月弱であった。
XJR1200の乗り心地の良さも大きな魅力ではあったのだが、どうも黒色のエンジンが好きではなかったのだった。
そのXJRが1200から1300になった時、ブラックのエンジン色から好みのシルバーのエンジン色となった。
カタナ1号機の不調の時期と重なったこともあり買い換えようという気持ちになった要因でもある。
ということで、次のバイクはXJR1300。
バイクに復帰後、XJR1200、GSX1100Sと短命で乗り換えていくことにしたのだが、いいのだろうか!?
売却が決まったところで・・富士五湖へ。
・・長瀞へ。
なんだかんだ言いながら乗っている。