遠出や高速道を使ったツーリングが増えて、230ccではちょっとキツイかも。そう思っていた頃、庭に場所を確保するためにカタナを手放すことにしたのだがそこそこの値段で売れそうだ。
W400 バッテリー充電が難しい
XJRの車検を受けるために簡単な整備をしたついでに、おかーちゃんのW400のバッテリーを充電してみた。
最近私があまりバイクの乗らないのでおかーちゃんもほとんど乗っていない。
せめてバッテリーの充電でもと思ったのだが。
シートを外すと車載工具をのせるトレイがあり、バッテリーのマイナス端子側はちょっと開くので端子を外す程度のことはできそうである。
しかし・・プラス端子側は…
同様に開くことはできるのだが、ショート防止用の赤いカバーを外せるほどには手が入らない。
結局トレイのネジを外してトレイ自体を外しても・・・
さほど開口部は大きくならない。
じゃ、横からバッテリーにアクセスできるのかとサイドカバーを外してみたが、バッテリーはケースに収まっていてアクセスできない。
結局上部から赤いカバーを外したのだが・・・充電器のクリップが入らないじゃないの。
小型の充電器にとりかえて、窮屈ながらなんとか端子にクリップがかかった。
MFバッテリーということで液面は見る必要がないのだが、なんというメンテナンス性の悪さ。
カタナもおなじようにエアークリーナボックスを外さないとバッテリーにアクセスできなかったので、充電用の配線を行っていたが、W400も同じような対処が必要か。
・・バッテリーが上がらない程度に乗っていればよいのだろうが。
W400の充電、クリップとどいた
ワニ口クリップの差し込む方向によっては 上から届くことに気が付いた。