タミヤの1/14 大型ラジコントラック「スカニア R620」の製作(組み立て)。組み立て説明書にある工程は全部で51工程。今回は「18 シフトロッド」。
ラジコントラック スカニア R620 (タミヤ 1/14)
老後の少ない年金生活でも塗料類の出費のみで楽しめるようにストックし続けているプラモデル。
何を買ったか分かるように備忘録としてつけていたこのブログも更新を忘れ備忘録としての体をなしていない状態・・
ただ、実家にも、我が家にももうしまっておく場所がなくなってきたことは間違いのない事実。
各方面?から苦情が出ている(^^;
ウ~ム、ぼちぼち大きい模型のストックは締めくくる方向で考えなくちゃならんか。
最近はラジコンもご無沙汰。
エンジン系の模型はすべて処分し、電動のものもほとんど処分。
残っているのは電動カーのモンスタートラック・クラッドバスターと電動バイクのみ。
ということで、大きい模型の締めくくりにラジコンの締めくくりも兼ねて人生最後のラジコン?を買っておくことにした。
最近ではエンジン系の模型で遊べる場所が限られてきたし、私も歳のせいか速く動くものよりのんびり動くものの方がよくなった。
となると、ヨットとか戦車が思い浮かぶ。
ただ、電動カーでもビュ~と速く走らせるものばかりでもなく、のんびりとした速度で楽しめる建設機械とかトラックなどがある。
これらの中で家の中でも楽しめそうなものは戦車とトラックか。
戦車なら家の中で敷居などの段差があっても良いし、逆に多少の障害物があった方が楽しそう。
ただ、障害物を乗り越えられることをいいことに障害物をものともせず、ピュ~と全速力で真っすぐ進ませることになるかも。
でかいタイヤと強力なサスを持つクラッドバスターはそんな走らせ方をしていた。
ハンドル切らなくて前進、後進のみの1chで良かったりして(^^;
もちろん、タミヤの大型のRC戦車はサウンドと連動していたり砲弾発射時の反動が再現されていたりと見るべき点、楽しむべき点は多そうなのだが。
一方、タミヤの大型RCトラックは障害物をゆっくりと切り返しなどして避けながら走らせるのが面白そう。
操作を楽しむという点ではこちらに軍配が上がるか。
サウンド機能や灯火類も充実しているようだし。
で、買ったのが「タミヤ 1/14 RCビッグトラックシリーズ No.22 スカニア R620 6X4 ハイライン フルオペレーションセット」。
・・・の完成予想図。
1/14で全長520mm、全幅187mm、全高293mm 全備重量=約3.7kg。
結構でかい。
メーカー希望価格も99,360円(8%税込み)とビッグ。
実売価格は約60,000円。
無人トラックが暴走しているように見えるのも何なんでドライバー人形も買った。
ただ、トレーラーヘッドだけでは切り返しなどの操作が楽しめない・・
ということで、「タミヤ 1/14RCビッグトラックシリーズ No.30 トレーラートラック用 日本郵船 40フィートコンテナ セミトレーラー」も買った。
・・・の完成予想図。
全長917mm、全幅188mm、全高300mm。
メーカー希望価格は56,160円(8%税込み)。
実売価格は約37,000円。
両方合わせると全長約1.4m・・・実売価格約10万円。
・・人生最後のラジコン(かも知れない)。
だからちょっと奮発と家族にアピールしながらポチっとしてしまいました。
よほど大きな店舗でない限り大型模型を店頭に飾っているところは少なくなっている。
結局はネット通販に頼ることになるが、増加の一途をたどるネット通販の宅配輸送問題でも話題となっているのがアマゾンの箱の大きさ。
届いたときはデカいと思った。
また、こんな箱で送ってきて・・と思った。
・・が、輸送用のダンボールを開くと中には隙間がないサイズの商品の箱が入っていた。
トレーラーの箱もデカかった。
こちらは少し隙間があったが、それでもデカい。
こんなに大きいとは思わんかった・・どこに置こう。
また各方面?からの苦情の種をまいてしまった・・
(^^;
2018年9月・・組み立て始めた
他のプラモデル同様、老後に組み立てようと買ったままの状態で保管していたが、これはフルオペレーションセットということで、バッテリーも付属している。
何年も放置したら、使い物にならなくなりそう。
ということで、作り始めることにした。
時間があれば、その過程を、
タグ: RCトラック
毎日つけないプラモ日記
などのページに記してみようと思う・・が、続かないかも。
組み立て始めたということは、プラモデルのストックリストから外さないと・・
いや、ホームページをメンテするより、早く作ろうか。