【自動車プラモデルのストックリスト】タミヤの「 1/14 RCビッグトラックシリーズ No.22 スカニア R620 6X4 ハイライン フルオペレーションセット」「1/14RCビッグトラックシリーズ No.30 トレーラートラック用 日本郵船 40フィートコンテナ セミトレーラー」を買った。2018年9月、組み立て始めた。ストックリストから外さないと・・
トヨタ タウンエース ノア フィールドツアラー (アオシマ 1/24)
1/24 THE RVシリーズ №18
トヨタ タウンエース ノア フィールドツアラー
株式会社 アオシマ文化教材社
(購入年月・・忘れた)
購入時価格 ¥1,500
自分の乗ってきた車が模型化されているのを見かけるとやはり買いたくなる。
セリカのLBなんが、結構頻繁に再販されているようだ。あれや、これやと見かけたら欲しくなる悪い癖。 クレスタも。
現在(2000年)乗っている車は、トヨタ・ライトエース ノアR40型 フィールドツアラー。
一つ前の所有車のライトエースは残念ながら模型化されることはなかったようだ。
以前「ライトエース ノア」のプラモデルも模型屋さんで発見したが、フィールドツアラーモデルではなかったのでパスしていた。
まぁ、天井のルーフレールの有無、前後のバンパーの形状の相違、サイドのストライプの有無など微々たるものなのだが。
しかし、しばらくして「タウンエース ノア フィールドツアラー」のプラモデル発見。
「ライトエース ノア」はトヨタ・オート店(現ネッツ店)扱いの車、「タウンエース ノア」はトヨタ・カローラ店扱いの車。
車名こそ異なるがフロントグリルのデザインなどわずかな部分を除くとタウンエースとライトエースは全く同じである。
余談だが、車の任意保険加入時の車名は (保険会社によっても違うのかもしれないが) 、「ライトエース」というものは無いようで「タウンエース」となっている。
どちらかといえば、プラモデルとしては長らくラインナップされるような車種ではなかろうから、見かけたときに買っといた方が吉。
と、いうことでこの「タウンエース ノア フィールドツアラー」のプラモデルをストックすることにした。
ただし、残念なところはサイドのストライプが後期型モデルのものになっており、所有している前期型モデルと違っているところ。
R40型ノアは1996年10月から2001年にかけて生産されている。
1996年10月発売時のカタログ。
これはフィールドツアラーのページ。
少し見づらいが前期型のサイドのストライプテープはこんな感じだった。
フィールドツアラーのボディカラーはこの”ハーバーサイドトーニング”という上部が青系、下部がグレー系のツートーンと、”クランベリーロード”という上部がえんじ系、下部がグレー系のツートーンの2種。
シートもフィールドツアラー用の専用色があった。
外見上のフィールドツアラーの専用装備は、
- ストライプテープ
- テールゲートグリップ
- 大型フロントパンパ―、大型イエローフォグランプ、大型リアパンパ―
- ルーフレール
- マフラーカッター
リアサイドとバックガラスは熱反射ガラスだった。
このキットの組み立て説明書をみるとマフラーカッター以外は再現されているようだ。
倉庫に入れる前に簡単な製品レビューを備忘録がわりのこのHPに残しておこう。
パッケージ
パッケージの横側面は上面と同じ絵柄。
塗装の参考に。
キット構成
キット構成はこんな感じ。
結構パーツ点数がある。
サイドのストライプのデカールはなんか緑っぽい。
前期型の塗色は青系、えんじ系の2種だったのだが、後期型は知らない・・
ルーフはガラスのツインムーンルーフが再現されている。
ボディの成形色はかなり濃い。
後期型の塗色は詳しくは知らないが、街中で見かけた限りでは前期型と同じ青系とえんじ系の2種でストライプが変わったのみと思っていたのだが。
とすると、この色は・・かなり濃い。
下半分はグレーっぽい2トーンなので、全塗装必須だが、この成形色は・・
ボディと同じ成形色のバンパーがあるが、これはフィールドツアラー用ではないので使用しない。
こちらがフィールドツアラー用バンパー。
実車の下側はこんな感じの色調。
どちらかといえば、ボディの成形色もこんな感じにしてもらいたかったが。
R40型ノアは2001年で生産を終了し、ヴォクシーにとってかわられた。
我が家の実車もヴォクシーに買い替えた。
・・プラモデルも買わなくちゃ。