手順をメモしたファイルやログファイルなども散乱して結局役に立たず、事前にテストした結果と違ってしまうことが多々発生する。やはり、緊張感があった方がよいのかも。と、いいつつ手順メモなどを管理しやすいようPukiWikiを入れてみた。
DVDのバックアップ
スカパーなどからキャプチャーした映像はDVDに書き込んで保存しておいたが、年末に引っ張り出してみると読めないDVDが続出。
書き込んで数年が経過したものもあったが、それにしても読めないのが多すぎる。
読めないDVDは同じころ書き込んだものらしい。ノーブランドの安売り品を買った時期があったがそれが原因か?
ちゃんと、ラベルまで印刷してあるから、読めないとわかるとなおさら惜しい!
ということで、年末に1TbyteのUSB接続のディスクを買ってDVDのバックアップをとることにした。
…DVDのバックアップは結局ハードディスクか..
ただ、ハードディスクは壊れようによっては全てのファイルが読めなくなるのが痛い。
そのため、そのハードディスクのバックアップとしてさらにハードディスクを追加。
1Tbyteでは足りないので、2Tbyteのディスクを2本を追加し、COREGAのケースに入れることにした。
CG-HDC2EU3100は2本のディスクを格納でき、2台別々のディスクとしても使用できるし、RAID1も組めるものである。
私にとってのメリットは電源コードが減らせること。
もちろん、もっと多くのディスクを格納できる筺体もあるが、キャプチャーした動画を見ているときに何本ものディスクが回っている必要もないので2台くらいが適当かな~、というところ。
更新頻度も低いファイルばかりだからRAID1で常に2本のディスクを回している必要もないので、2台のディスクを別々のドライブとして認識できるようにして使うことにした。
バックアップ用にはさらにディスク2台と筺体が必要になるのでが、…そこまで予算が行き届かなかった。
結局手持ちのDVDは計5Tbyteのディスクに収まることになった。
あと1筺体買ってバックアップが取れる状態になれば、我が家からDVDは一掃か。
ちなみに、CG-HDC2EU3100はeSATAとUSBのどちらでも接続することができる。
ためしにP4i945GCのマザーボードにeSATAで接続してみたが、あいにくポートマルチプライヤに対応していないようでハードディスクは1台しか認識できなかった。
もちろんUSB接続では2台のディスクは認識できるので問題はなかった。
..ただ、難を言えばLED。もうちょっと暗くならないかなぁ。
最近の製品全般だろうが、LEDがついていますよと自己主張しすぎ..