キャブの同調はとれたが、油面の狂いからかガソリンが流れ出る。キャブを外して再度油面調整。
マフラーを外す(CB750セミレストア)
メインハーネス交換&セミレストアのため解体作業中のCB750。
このバイク、購入時には1番マフラーのエキパイとマフラーの繋ぎ目の溶接部分に穴があいてたのかパテ盛りしてあった。
マフラーは左右にそれぞれ2本ずつ。
両方とも上下のマフラーは後部でそれぞれの排気が流れるように繋がれている。
近くで写真を撮ってみると内側などには錆がでてるのがよくわかる。
交換用のマフラーの他、いろいろなパーツを買い集めており、そのうちじっくりレストアしようと思っていたが、今回やってしまおう。
ちなみに、このマフラーはCB750後期のHM341マフラー。
本来は排気の出口の部分であるディフューザ部はかなり口径が小さく絞られているが、これは社外品のディフューザーに交換したもので、開口部は大きい。
ディフューザーはマフラーの内側(車体側)から六角ボルトで止めている。
マフラー取り外し
ということで、今日はマフラーの取り外し。
マフラー取り外し前。
エンジン後部に位置するキャブ、エアクリーナーボックス、バッテリーボックス部を取り外しているので結構すっきりしている。
スタッドボルトがシリンダに喰いついていることもなく、結構すんなり外れた。
上の写真と見比べると間違い探しのような感じになるが・・
・・こっちの写真にはマフラーがない。
・・貧相な姿になってきた感じ。
来年の春までに走るようになればいいかな?
処分
取り外したマフラーは、GT125のタイヤのリムなどと一緒に処分。