GT125が誕生した頃(1974年)は125ccの小排気量バイクにもディスクブレーキが装備されはじめた頃で、CB125JXのように機械式のディスクブレーキも存在していた。GT125のフロントブレーキは油圧ディスクである。我が家の3台目のGT125、やっと掃除をする気になった。そこには、、茶色く変色したフルードが大量に残っていた。
ニュートラルスイッチ交換 (CB750セミレストア)
注文していたニュートラルスイッチが届いたので取り替え。
ニュートラルスイッチストッパーが、本当に無くなっているのか調べなくちゃ。
バイクリフトをアップし、作業をしやすいようにバイクをそろ~っと動かして覗いてみると..
あった、あった、部品は無くなっていなかったみたい。
泥と油汚れでパーツかどうかも分からない状態だったが。
実質ニュートラルスイッチは壊れてバラバラだったので、ストッパーとしての役割を果たしてたのか、否か?
ストッパーを外してプライヤでニュートラルスイッチをつまむと、いとも簡単に抜けてきた。
ほぼ、油で練られた砂埃の塊でくっついていた感じ。
右が新品のスイッチ。
その真ん中の上部に写っているのがスイッチストッパーである。