どこにでもある外流し。バイクの整備の際に部品を洗ったりするのに重宝である。以前、GT125のニードルジェット類を洗っているときそのうちの一つが、コロリン、コロコロリンと流しの下に吸い込まれてしまった。
フロントタイヤ取り付け (CB750セミレストア)
依頼していた「ギヤボックスリテーナーカバー」の 再メッキ が仕上がってきたので、いよいよフロントタイヤ取り付けである。
(写真上) 「ギヤボックスリテーナーカバー」は前輪の車軸についているスピードメーター用のギヤ部のカバーとなるもの。
これが仕上がらなかったので、前輪のシャフトが組み込めないまま作業が中断していた。
ギヤボックスリテーナーカバーはパーツリストによると、K0用、K1用、K2以降用の3種類が存在するようだ。
ただし、いずれの品番も新品パーツは欠品の模様。
なのでちょっと・・というかかなりお高くなるが、クラッチカバーの再メッキを依頼するときに一緒に頼んでおいたもの。
(写真上) 無事、フロントタイヤを組み込めた。
前後輪を抜き、フレーム下にブロックと板を置いてバイクリフト上にタイダウンベルトで固定して4か月。
(写真上) フレーム下にブロックを引き抜いて、久しぶりの自立である。