昨日、交換したバイクのバッテリーを引き取ってもらうために、再びバイク屋さんにいってきたのだが、そこでホンダのVT1300を発見。
ヴォクシー・かすかに聞こえるこの音は・・
アイドリング状態で大きなビビリ音がする我がヴォクシー。
そのビビリ音に隠れて何やらかすかに聞こえるグググッという音。
どうやらハンドルを切ると音がするようだ。
新車からまもなく丸4年。ほぼ3万キロ。
パワステフルードが劣化するにはちょっと早いような気もするのだが。
大事に至る前に交換しなくちゃならんかな。
このヴォクシー、2年を過ぎた頃からアイドリングのときビビリ音が目立ってきた。
ディーラーに見てもらったが、ネジの緩みはないとの答え。
..だって、ネジが緩んでるような音じゃないモン。エンジンのマウントが悪いんじゃないのかい?
それに、ブレーキをかけてスーッと車体が止まると、それ以上にエンジンの回転がスーッと落ちる。
おいおい、どこまで落ちるんじゃ!!
で、一呼吸おいて100~200rpmくらい回転があがってアイドリングが落ち着く。
ちなみに、そのままエンジンが停止するリコールがあったようだが我が家のヴォクシーはリコール対象外だった。
で、納得する訳に行かずROMの書き換えをやってもらった。
どうやら燃料噴射のあたりが汚れるとこのような事象になるとかならないとか..
プラグにもカーボンが貯まりやすいのは後期型のエンジンでは改善されたとかされないとか..
結局アイドリングが購入当初より100rpmくらいあがってるかな。
セリカ、クレスタと乗り継いで、現在のヴォクシーでトヨタ車5台目のトヨタ党。
いずれも新車から乗っているが、今回のように気に入らない点が目立つのははじめて。
まぁ、排ガス規制、コスト削減のための部品共通化等メーカーさんも大変だろうが、魅力的な物がなくなってきた感じ。
CO2の排出なくして環境に優しく..単に移動するための道具。
もう車は趣味的なものじゃなくなったような感じですなぁ。