スピードメーターとタコメーターの間にあるパイロットランプ類のうち、左ウインカーのパイロットが徐々に暗くなっていたが、結局は点かなくなった。パーツリストではアッセンブリでの提供しかなく、9,800円也..目を疑ってしまった。自分で修理じゃ~
さぁ、分解じゃ~ (CB750 メーターオーバーホール)
2003年年末。
寒い日に走るとタコメーターのガラスが曇るようになった。
いや、中古で購入後初めての冬なので曇るのに気がついたというのが正解かも知れない。
メーターフルレストア、文字盤交換、リングの塗装、曇りどめなど「ご予算に応じて修理をおこないます」というショップもあるようだが、今のところ予算なんぞ無い。
ちょうどキャブのオーバーホールをおこなっている時期、メーターも自分でなんとかしよう!
今ついているメーターの文字盤はグリーン系のものであるが、レッドゾーンの表示色や針先が退色している。
車齢を感じさせ、それなりに味のあるものではある。
ただ、これを壊してしまっては困るので、中古のメーターを買って修理することにした。
・・このスピードメーターを壊しては車検すら通らなくなる。
やはり、保険は必要でしょう。
・・中古のメーターを買う予算は・・なんとか都合をつけた。
まぁ、結局はショップに出すのも良いが、自分でやってみたかった・・ということになる。
さて、購入した中古のメーター到着。
文字盤の色は違うが、タコメーターの方は綺麗である。
スピードメーター
タコメーター
タコ、スピードメーターともに文字盤を購入して同じものにしよう。
って、まだ、文字盤は購入していないが、予算の上ではショップにオーバーホールに出すのとあまり変わらなくなるみたい(^^ゞ
さぁ、分解じゃ~
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・・「リングの塗装」