3月の東日本大震災の被害を受けたわけではないが、被災された方々のことを思うとバイクで遊びまわるのもいかがなものかと、ずっと自粛。しかし、バイクも年内までに一度は乗っておこうかなと思い、23日に友人と銚子に行ってきた。
タコメーター (CB750 メーターオーバーホール)
スピードメーターに続いてタコメーター
掃除をして簡単な動作確認。
掃除をして簡単な動作確認。
まあ、これも正確な値を示しているかは不明ではあるが、素人としてはちゃんと針がスーッと0のポジションに戻ることを確認して..
あら、スーッと0に戻らない。
ウ~ム、やむなし。
次のメーターを物色。
次のメーターを再度、分解/掃除をして簡単に動作確認をしてスーッと0に..戻った、戻った。
次はハーネスの作成
DAYTONAからメーカー純正色に対応するケーブルが発売されているので順次取りそろえておいたが、一部販売されていないものもある。
そこは、テプラか何かで印でもつけとおこう。
あまり代用をしすぎたら自分でもわからなくなるし。
たかがメーターと言えども数種類の色をそろえなくてはならない。
あとは、ハースネチューブ、ハーネステープ、ぎぼし、圧着工具などが必要。
メーターソケットはケーブルがゴムに埋め込まれているため、根本1~2cm残してケーブルの色が識別できるようにして切り落とし、新しいケーブルをハンダづけ。
ハンダづけ部分はショートしないよう熱収縮チューブでもまいておくのが吉。
ここまでに至るのに、スピードメーター3個、タコメーター3個の中古メーターを買ってしまった..
スクラッチ、ビルドと言えば聞こえはいい。
うん、これはスクラッチ、ビルドだ!!
テーブルの上に並んだ6個のメーターを眺めて家族に説明、自分で納得。
..予算的には業者さんに曇り止め加工に出した場合の額をすでにオーバー。
Do It Your Self !!
1/1スケールの模型づくりは面白い!!
お金をかけて新品パーツを買うだけより面白いんだ・・完成すればだけど。