ヴォクシーのリヤバンパーの上部はリヤゲートから垂れた水や埃がたまって結構汚れやすい。リヤワイパーの上とリヤバンパーの上はいつも砂埃で汚れている。そこでリアスムーズガーニッシュを取り付けてみた。
キャブレター分解 (CB750キャブオーバーホール)
ガソリンが漏れるのを調査するため車体から取り外したキャブレター。
オーバーフローした原因は、フロートが左右「へ」の字に曲がっているのが原因らしいことが分かった。
エンジンに戻して調整すればなんとかなりそう。
(といっても車齢にしてはだが)見えていたキャブだが、車体から取り外してみると色々と気にかかる。
車体に取り付けられていた状態では綺麗にせっかく車体からおろしたんだから、綺麗にできるところは綺麗にしよう! ということで、さらなる分解を開始。
頭頂のダストキャップは汚れこそあるものの、破れなどの劣化はなかった。
シリコンスプレーやワックスなどできれいになりそう。
パーツによってはバフがけされたようにきれいな部分もある。
一応キャブ内にはゴミが入らないようにガムテープで蓋をして・・
キャブレターの下側に写っているのがエンジンへ取り付けるプレート。
これにくっついているのがスロットルロッドを引き上げるパーツ。
パーツリスト上ではどうもこの部分はキャブレターアッセンブリとしてあるのみで、単体でのパーツ供給はなされていないみたい。
大切に扱わないと新品の入手は困難かも。
4つのキャブはまだ、チョークロッドで連結されている。
チョークロッドは白いサビのようなものが浮き始めている。
Y字っぽいのがステイプレートセット。
この部分はスロットルワイヤーのチューブを取り付ける場所。
その他のがチョークロッドとフラットスクリュー。
このあたりは磨けばきれいになりそう。
よし、これらはバフ掛けじゃ~
まず、キャブをプレートに取り付けるネジの頭で試してみよう。
ちなみに、このネジ、車体に取り付けると全く見えない部分なのである。
左が元の状態、右がバフがけ後。
ウ~ム、ストロボの影響かどちらも綺麗に見える。
続いて、チョークロッド。
上が元の状態、一番下がバフ掛け後。
ウ~ム、写真で見ると..どちらでも良いか。
いやいや、元の状態では白いサビがあったのが、メッキしたようになったんだからこれでいいんだ。
自己満足しないと・・
ただ、あまりピカピカにすると車体に取り付けたときキャブだけ浮いて見えるかなぁ。
また、バフ掛けの後も本来なら材質によっては何がしかの後処理が必要っぽいけど・・