1998年11月に購入したXJR号も車齢が4年を過ぎた。外見は綺麗なマフラーも、車体下部のサイレンサーとエキパイの結合部あたりは、かなりの錆である。以前、パーツショップの店頭でSP忠男マフラーの試乗キャンペーンをやっており、試乗はしなかったものの音に惚れ込んでしまったが、小遣いは貯まらずじまい。
GT125 キャブレターの掃除
ダンボール箱の中にスプレーの塗料缶にまぎれてキャプレタークリーナを発見。
記憶が定かでないが、もう1~2年以上も前に一度使ったきりで、まだたっぷり残っている。
だいたいスプレーやケミカル類は、全て使い切れないので次の機会のためにと取っておくが、いざ使おうとしたら経年劣化のため使えなくなるというパターンが多い。
結局捨てるんだったら、使い終わったら残ってても捨てりゃぁ保管場所もとらなくて済む・・とは考えられない。
やっぱ、捨てられんわなぁ。
が、今回はGT125のキャブがあることを思い出してこの掃除をしておくことにした。
手持ちのGT125のキャブは2台分+予備1台分の合計6個。
まず、バラしてある2台・4個から掃除してみることにした。
ニードルやらジェット類はペットボトルを切った物に入れる。
で、キャブクリーナーを噴射して掃除。
結構汚れは落ちるみたいで、キャブクリーナーは茶色くなって底に溜まっている。
本体は開口部にキャブクリーナーを噴射して掃除した後、花咲かGのマルチクリーナーで掃除してみた。
今日は外は寒いので、最後にこれらを室内に持ち込んで、花咲かGのマルチクリーナーのお湯割りにチャポンと浸け置き洗い。
明日引き上げて仕上げの水洗いをする予定。
【GT125 修理&レストア準備】
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