40歳が足音を立てて近づいてくるようになって、子供も小学生高学年になった。週末毎にあちこちの公園、遊園地に出かける車の運転手というお父ちゃんの仕事も御用納めが近づいたようだ。そんな時、ふとバイクに乗りたくなった。手元にはなぜか1994年のバイク雑誌が..
XJR1200 売却記
=1998年3月=
乗り易さは評判どおり、ブランクを感じさせないフィーリングの良さ。
欠点といえば、空冷エンジン故か、オイルの消費が激しいこと。
1,000kmほどで点検窓からオイルが見えなくなる。
また、ブレーキパッドの減りも激しいような気もする。これは、乗り方が影響したのだろう。
燃費も街乗り10km/l、ツーリング12~13km/lと悪いような気が。
しかし、慣らし運転が終わったようなころには手放したので、これから伸びていたのかもしれないが。
雑誌などで見ているとかなり個体差があるようだ。
もっともこれも、乗り方にも影響するのであろうが。
しかし、これらの欠点以上に魅力の大きいバイクであった。
後継のXJR1300は、CB1300SF相手に苦戦している模様。
で、・・GSX1100Sカタナに浮気して売却(^^;
売却したバイク屋の広告に自分のバイクが載っているのを見たときは、なつかしさで「大事にしてもらえよ..」なんて気持ちに..
もっとも、自分がもっと大事にすべきであったことはすっかり忘れてる..