1980年西ドイツ・ケルンモーターショーでデビューし、翌年市販を開始したカタナ。その後、製造中止、アニバーサリーモデルの限定販売、追加製造、国内仕様の正式販売という形でスズキ社のラインナップに見え隠れしてきたカタナも、1999年東京モーターショーで最後のカタナ「ファイナルエディション」が発表された。が、あえて・・
ETC取り付けは終わったが..(XJR1300)
ETCの取り付けが終わったのだが..
今のところ、自分では取り付けはできず、販売店での取り付けが必要・・ということらしい。
ステーはハンドルポストかミラーと共締めのタイプがあった。
ミラーと共締めだとクラッチフルードのタンクのフタにかぶさって交換がしにくいし、ハンドルポストタイプでもあまり邪魔にならないという店の人の勧めでハンドルポストに取り付けるタイプにしたのだが..
取り付けが終わって、店のピットの人曰く「キーシリンダと重なるので右にずらしてつけました」
まあ、キーは差し込めないことはないけど..モロ邪魔じゃん。
結局自分の好みの位置につけ直さなくちゃならん。
取り付け店で取り付け工賃まで払って依頼しなくちゃならんETC装置の販売方法..
どうも納得できませんなぁ..
そもそも、発売されたばかりなのに「取り付けは専門知識のある販売店で」なんて宣伝しているお上。
おかしくねぇかい?