これまで作ってきていたメインの制御盤。前回はその機能をレイアウト台枠上に移設してきた。今回は、モジュールは作ってきていたが、どこに取り付けようか考えた部分をメインレイアウト台枠の横っちょに取り付けた。
Nゲージ電機用コントローラ (その1) 電子部品の素材集め
Nゲージ用のコントローラ(パワーパック)もいろいろと進化しているようで。
TOMIXが発売しているN-S2-CLのように、2ハンドルで実物のような運転操作を楽しめるものや、KATOが発売しているDCCのように、同じ線路上の電車を別々に動かすことができるものまで。
で、私が永らく構想を持っていたコントローラは、N-S2-CLのように実物のような運転操作が楽しめるタイプ。
・・ただ、高い・・
一方で、ホームページをウロついていると自作コントローラの情報も結構あるのに気づく。
皆さん、頑張られているようですなぁ。すごいモンです。
レイアウトにも、走らせる車輌等にもいろいろと構想はあるのだが、ボチボチ具体化していこうかなということで、ひとまずはコントローラの製作から着手してみることにした。
とは言っても、浮気性なもんでコレ一つに専念してオリャ~と一気に作り終えてしまうことはないと思うので、完成時期はおろか、完成するかどうかも不明(^^;
ベースとなる回路等については、模型製作投稿サイト ジオタウンに投稿されていた「ArduinoでPWMパワーパックを作ってみた」 という記事を参考にさせてもらうことにした。
・・ただ、出来上がりはかなり違うかも?
ちゃんと動くものを作られる方はそちらのページを参考にしてください(^^;
ひとまずは、電子部品等々を集めるところから。
パーツを秋葉原まで買いに行くか、通販で買うか迷い、結局、電子部品を通販で購入。
そのパーツが届いた。
今回購入したパーツ代は14,000円くらい。
無駄遣いしすぎたか?
電子部品のコレクションで終わらないようにしたいけど・・
(アルドゥイーノ ウノ)。
AVRマイコン。
写真写りでは大きそうに見えるけど、手のひらに収まる70mm×55mmくらいの意外と小さいもの。
実際にはArduinoに使われているATmega328というチップを単体で使用することになる。
=2014年6月=
電気機関車用コントローラに組み込む前に、Nゲージ用の制御盤に組み込んでみた。
記事の続きは
・・「Nゲージ電機用コントローラ (その2) 主幹制御器-1」
この前の記事は
・・「Arduino等々の電子部品を通販で購入」