外気が効率よく取り込めないパソコンケース:AD-FDB2の温度は急上昇。Pentiun側はmpegのエンコード処理を行うとCPUの稼働率は80%程度、CPUの温度はいつも65℃ほど。片やCeleron側はエンコードの負荷がかかるとCPUの稼働率が100%となり、CPUの温度は70℃を超えることもある。CPUクーラーのファンはブンブン音を立ててフル稼働状態。騒々しいファンをなんとかすべく、水冷(液令)化を図ることとした。
P6T WS Professional ハードディスク追加
P6T WS Professional / i7 920のパソコンを使い始めて1か月が過ぎた。
ちょっと大きめで、内部にゆとりがあるケースのせいか、思ったほどの騒音もなく静か。
逆に、となりに小さいケースにつっこんで置いたPentium4 3.2GHzの方が熱がこもるせいか、いつもファンが高速でまわって非常にやかましく感じる。サイドカバーは空気を取り入るパンチングの穴だらけなんだけど。
もちろん、ケースに入れなおしたときにCPUクーラーの部分の埃は十分掃除したのだが。
もっとも、そのケースは3000円の代物で、マザーボードを板の上に置いとくよりいいだろうと思って買ったケースだが、ここまで音が漏れるとは…パンチングの穴のせいで音も漏れるわなぁ。
もちろん、今回のケースも決して高価なものではないが、やはり内部が広いのが功を奏しているのかなぁ。
2台あるP6T WSのうち、1台は2TByteのHUA722020ALA330でRaid1としているが、この静かさなら内部にハードディスクを増設してもよいかも。
最近は、Raidが組める外付けのケースを買っていたのだが、電源アダプターが場所とるし..
あまり更新をしないデータ用なので、5400rpmのWD20EARSを2台でRaid1として組み込んでみた。
もう、これ以上は追加しないつもり..たぶん。