現在PICマイコンを使ってのNゲージ関連のコントローラ、制御盤、ターンテーブル、ポイントマシンなどの製作を並行して進めているが、遅々として進まず、作りかけでそのまま放置されているパーツやら、ものによっては買ったまま手つかずのパーツがいっぱい。特に作りかけのパーツは何とかしないと場所をとってしょうがない。ということで、ここらで運転台の木工、金工で作りかけているパーツを組み上げることにした。
壊れた外付けハードディスクの電源
テレビの録画に使用していたUSBハードディスク。
壊れてしばらく放置していたが、不燃ごみの日に出すことにした。
一応、念のためバラしてハードディスクを物理的に壊しておいた。
その時、電源内蔵タイプのものなので電源部が目についた。
USBハードディスク電源部。
PICマイコンで鉄道模型関連の踏切やら音の出るものをいくつか作っているが、その電源は古いPCの電源やらアダプターを流用しているが、これも使えそう。
・・貧乏性が頭を持ち上げてきた。
ACのコードにON/OFFのスイッチがあった。
パソコンの電源のように、どこかの信号線をグランドに落とすようなことは必要なく、単純に入力のスイッチをON/OFFにするだけでいいみたい。
出力は12Vと5Vがあった。
容量は・・・
まぁ、ちょっとしたPICマイコンを動かすには問題ないでしょう。