外気が効率よく取り込めないパソコンケース:AD-FDB2の温度は急上昇。Pentiun側はmpegのエンコード処理を行うとCPUの稼働率は80%程度、CPUの温度はいつも65℃ほど。片やCeleron側はエンコードの負荷がかかるとCPUの稼働率が100%となり、CPUの温度は70℃を超えることもある。CPUクーラーのファンはブンブン音を立ててフル稼働状態。騒々しいファンをなんとかすべく、水冷(液令)化を図ることとした。
壊れた外付けハードディスクの電源
テレビの録画に使用していたUSBハードディスク。
壊れてしばらく放置していたが、不燃ごみの日に出すことにした。
一応、念のためバラしてハードディスクを物理的に壊しておいた。
その時、電源内蔵タイプのものなので電源部が目についた。
USBハードディスク電源部。
PICマイコンで鉄道模型関連の踏切やら音の出るものをいくつか作っているが、その電源は古いPCの電源やらアダプターを流用しているが、これも使えそう。
・・貧乏性が頭を持ち上げてきた。
ACのコードにON/OFFのスイッチがあった。
パソコンの電源のように、どこかの信号線をグランドに落とすようなことは必要なく、単純に入力のスイッチをON/OFFにするだけでいいみたい。
出力は12Vと5Vがあった。
容量は・・・
まぁ、ちょっとしたPICマイコンを動かすには問題ないでしょう。