ジュニパーネットワークスのファイアウォール NetScreen-25にさわる機会があった。設定画面も英語でSonicWALLに比べるととっつきにくいなぁという感じだったが、いろいろと設定しているうちに慣れてきた。
Linuxサーバにntpを導入
VM上で動かしているサーバの時間のずれが大きすぎるため、ntpを導入してみた。
・Linux単体で動いているサーバにntpを導入
(プロバイダの公開ntpサーバと時刻合わせ)
ntp.confはこんな感じ。
restrict default ignore restrict プロバイダのntpサーバ名 ~ restrict 192.168.1.0 mask 255.255.255.0 restrict 127.0.0.1 ~ server プロバイダのntpサーバ名 ~
・で、VM上のサーバでもntpを起動。
こちらはLinux単体で動いているサーバと同期あわせをしようとしているのでntp.confはこんな感じ。
restrict default ignore restrict 単体で動作しているサーバのアドレス server 単体で動作しているサーバのアドレス ~
どちらのntpもそれなりに動いてちゃんと時間もあっている。
VM上のサーバの時刻は一日経ってもずれてはいない。
よ~し、OK...?
ただ、VM上のサーバの状態を「ntpq -p」コマンドで確認すると
refid(どこから時刻を取得してきているかを示すところ)が公開ntpサーバのアドレスになっている。
公開サーバにご迷惑をかけている状態か?
こうすると1台目のサーバから同期がとれると思ったんだけど..
やっぱ2台目以降はクーロンでntpdateなどを動かして同期をとるもんなんだろうか?
いや~、勉強不足ですな..わかんねぇや..