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Linuxサーバにntpを導入

日記


VM上で動かしているサーバの時間のずれが大きすぎるため、ntpを導入してみた。
 
・Linux単体で動いているサーバにntpを導入
(プロバイダの公開ntpサーバと時刻合わせ)
 
ntp.confはこんな感じ。

restrict default ignore
restrict プロバイダのntpサーバ名
~
restrict 192.168.1.0 mask 255.255.255.0
restrict 127.0.0.1
~
server プロバイダのntpサーバ名
~

 
・で、VM上のサーバでもntpを起動。
こちらはLinux単体で動いているサーバと同期あわせをしようとしているのでntp.confはこんな感じ。

restrict default ignore
restrict 単体で動作しているサーバのアドレス
server 単体で動作しているサーバのアドレス
~

 
どちらのntpもそれなりに動いてちゃんと時間もあっている。
VM上のサーバの時刻は一日経ってもずれてはいない。
 
よ~し、OK...?
 
ただ、VM上のサーバの状態を「ntpq -p」コマンドで確認すると
refid(どこから時刻を取得してきているかを示すところ)が公開ntpサーバのアドレスになっている。
 
公開サーバにご迷惑をかけている状態か?
こうすると1台目のサーバから同期がとれると思ったんだけど..
 
やっぱ2台目以降はクーロンでntpdateなどを動かして同期をとるもんなんだろうか?
 
いや~、勉強不足ですな..わかんねぇや..


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