数日前から、Windows メディアプレーヤーでプレイリストを切り替えようとすると砂時計の状態が長引くようになってきた。・・もしかして、ハードディスクか・・・。S.M.A.R.T. 情報を見るためのツールを物色。
VMware Workstation for Linux
最近Linux上でMovabletypeやらPukiwikiで遊んだり、phpでホームページを作ったり。
DBもMySQLやPostgreSQLをインストールして試してみたり。
OSの動作は問題ないが、セキュリティ対策用の設定なんかボロボロになっているんだろうなと感じる。
Windows上でVMWare Wokstationを動かし、その中でLinuxを動かしているのでそのベースをコピーしておくことで簡単に環境を復元できるの便利さはある。
ただ、便利がゆえ複数のLinuxを動かしてリソースも不足気味。
よし、VMWare WokstationをWindows上ではなく軽快なLinux上で動かそう。
..複数のLinuxを整理して1つにすればよい..と、いう案もあるのだが..
ひとまず、VMWare Wokstation for Linuxの体験版をダウンロードしてインストールしてみた。
VMWare Wokstation for Linuxはコマンドラインからでも動作するが、GUIもあるのでGUIで起動してみる。
Windows機上にLinux機のデスクトップをVNCで表示したのが次の画面。
(Linux機を別の部屋に置いているためこのような回りくどいやり方である)
起動が確認できたので、その中でLinuxを動かしてみる。
このLinuxはWindows機のVMWareで動作させていた環境をそのままコピーして持っていった物である。
あっさり動作して完了。
Linuxでの動作確認は無償ソフトだったり、体験版がないとどうも怖い気がする。
我が家ではVMWare Workstation for Linuxの製品版を買っても大丈夫のようである。
ちなみに、Linux機の中でVMのLnuxを起動し、そのデスクトップをWindows機からVNCを使って表示させたのが次の画面。
ウ~ム、なにをやってるんだか..