これまでメインで使っていたパソコンは、Pentium4 3.2GHzでメモリは3GByte。VM上で1つのLinuxを動かすには何不自由はなかったが、2つとなるとちょっと厳しい。まして、そのLinux上で同時にウイルススキャンが走ったときにはホストOSにすら中々制御が戻ってこない状態になる。
液晶モニタ(SyncMaster 192T)
サムスンの液晶モニタSyncMaster 192Tを使っていたのだが、ウインドゥの白い部分から1~2cmほどの黄色いチラチラとする筋がでるようになった。
もう一台モニタがほしかったところなので、応答速度2msを実現したというSyncMaster 940BF-R を買って、こちらをメインに使うことにした。
今度のモニタは白がやたら明るい感じである。
スカパーからパソコンでキャプチャーしたものなどは、そのままパソコンで見ている。
動きの早い映像でもきれいという応答速度はどんなもんだろうか。
早速、画像の再生を始めてゴロンと横になる。
そう、お行儀よく正座して見るなんてことはなく、ちょっとモニタを見上げる感じで横になって見るのである。
・・が、やたら画面が暗い。起きあがって正面から覗くときれいに映っているのだが。
SyncMaster 192Tの視野角は水平、垂直ともに170°、対して今回買ったSyncMaster 940BF-Rの視野角は水平、垂直ともに160°。
失敗だった!!たった、10°、されど10°。
この違いは大きかった。
SyncMaster 192Tの修理が終わったらこれを再びメインとするしかなさそうである。
動画を見ないPCのモニタに応答速度はいらない..ブツブツ