これまで組み立てたPCのOSはWindowsのPro版を入れてきた。新調したPCはお安くあげようと初のWindows Home版を購入。PCは2階の趣味の部屋に入れた。PCの操作はリビングのPCでリモート操作・・・ウ~ム、できない・・・WindowsのHome版ではリモートデスクトップが使えないのをすっかり忘れてた。昔、LinuxのデスクトップをWindowsから操作するのにVNCを使っていた、というのを思い出してリモートデスクトップに関するソフトを調べて見た。
VineLinux4.0のssh
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VineLinux4.1が2月中旬にはリリースされる模様。
今は3.2を使っているが、載せ替えの検討のため、4.0をインストールしてみた。
インストーラではファイアウォールの設定画面が増えていたりするが、大筋は変わっていないようだ。
(インストーラはあまり変わりようがないか..)
ひとまず、インストールが終わってTeraTermを使ってログインしようとすると、
「This program dose nos understand the server’s version of the protocol.」と表示されて繋がらない。
使っているTeraTermがSSH1にしか対応していないようだ。
解決策は2つ。
一つは、SSH2に対応したTeraTermを入手する。
もう一つは、サーバ側の設定でSSH1にも対応させる方法。
サーバ側の設定でSSH1に対応させるには、/etc/ssh/sshd_configの中のProtocolの記述を次のように変更して、sshを再起動させる。
Protocol 2,1
が、やっぱ私は順当な方法としてSSH2に対応したTeraTermを使うことにした。